『野菜と魚の賢い摂り方』。8月29日(木)発売

2024年8月29日(木)発売の『Tarzan』特別編集MOOKは『野菜と魚の賢い摂り方』。バランスの良い体型になれて、肩こり・腰痛も軽減、自律神経も整う! 食生活を、見直そう!

文/編集部

2024年8月29日(木)発売の『Tarzan』特別編集MOOKは『野菜と魚の賢い摂り方』。バランスの良い体型になれて、肩こり・腰痛も軽減、自律神経も整う! 食生活を、見直そう!

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バランスの良い体型になれて、肩こり・腰痛も軽減、自律神経も整う! 

「人間のカラダは食べたものでできている」

それはもちろんおわかりですね? では、あなたは昨日、何を食べましたか?

野菜を食べました、と胸を張って答えた人も野菜摂取量の目標値である、1日350gを超えた人は少数派では?グラムで言われてもピンとこないけど、生野菜なら両手に乗せた1杯分で約120g。1日で両手3杯分を食べる必要があるのです。

魚が食卓にのぼった、という人は野菜をちゃんと食べた人より、さらに少数派かもしれません。魚は調理が面倒だし、お刺身はなかなかのお値段。お寿司や鰻なんていつ食べたか思い出せない……。

カラダにいいとわかっているけど、野菜も魚も食べてない。それはかなり勿体無い話なのです。

野菜は水分が多く、低糖質&低カロリー。摂取できる栄養素としてはご存知ビタミンCのほかビタミンA、葉酸、カリウムなどなど。肥満、心臓病、2型糖尿病といった生活習慣病のリスクを下げられるのはもちろん、細胞内に存在して老化と関係するテロメアに影響し寿命が伸びる、という報告も!

そして魚。低脂質で高タンパクなだけでなく血液サラサラでおなじみのEPA、認知症予防が期待できるDHA、抗酸化作用のアスタキサンチン、不足しがちなカルシウム、鉄、亜鉛などなど、栄養がこれでもか、というほど詰まっています。

このムックでは、野菜&魚に加えて腸内環境を改善させる食物繊維の栄養解説と簡単にできるレシピをたっぷりご紹介!

食べるだけで健康になれるなんて、こんなにオイシイ話、見逃す手はありませんよ!

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