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タンパク質と、何が同じで、どう違う?ジェーン・スーと〈味の素(株)〉社員が語るアミノ酸のこと。
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カラダの形成、維持に不可欠なコラーゲン。プロテインやコーヒーにひとさじ入れるだけで手軽に取り入れられるグッドチョイスを紹介。
肌の張りを支えたり、関節のクッション役となるコラーゲン。体内の至る所で重要な役目を担っている。血管17%、軟骨53%、肌71%、腱においては86%が構成成分だ。コラーゲンは、線維状のタンパク質で組織や細胞をつなぎ合わせる接着剤のような存在で、カラダの形成、機能の正常化には不可欠。
例えば骨。骨は網目のように張り巡らされたコラーゲンに、カルシウムなどミネラルが沈着してできており、コラーゲンは土台の役割となっている。
骨質はコラーゲンにより強化されるので、コラーゲンが不足すると、関節炎や骨粗鬆症を引き起こすことも。また骨と筋肉をつなぐ靱帯や腱もコラーゲンで構成されており、健康でしなやかなカラダづくりには絶対に欠かせない成分なのだ。
体内のコラーゲン量は年齢とともに減少する傾向のため、日頃から摂取を心がけたい。コラーゲン原料国内シェアNo.1※〈ニッピ〉のグループ会社〈ニッピコラーゲン化粧品〉の《ニッピコラーゲン100》は、高品質原料と高い精製技術を活かした、体内で吸収しやすい、低分子コラーゲンペプチド100%。水に溶けやすく無味無臭のため、プロテインやコーヒーにも味を損なうことなく取り入れられる。
専用スプーン1杯で5,000㎎。カロリーはたった17kcal。 卓上に置いて毎日の習慣に。コラ活でしなやかなカラダづくりを目指そう。
●問い合わせ先/ ニッピコラーゲン化粧品 TEL 0120-30-3232
取材・文/牧田ちえみ
初出『Tarzan』No.882・2024年6月20日発売