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糖が気になるときに!《メタプラス 糖質ケア》を味方に、食生活をサポート!
「糖質」は筋肉や脳のエネルギー源として欠かせない栄養素だが糖質過多になると健康リスクも高まる。つい摂りすぎてしまうという人は、手軽なサプリを味方に、健康習慣を始めよう。
取材・文/牧田ちえみ イラストレーション/岡田成生
初出『Tarzan』No.877・2024年4月4日発売
忙しい人の糖質ケアはサプリに頼るのもあり
ダイエットや健康のトピックにおいて、「糖質」は今や重要なキーワード。食生活で意識してるという人も多いだろう。
糖質は、3大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)のひとつ、炭水化物から食物繊維を除いたものの総称で、カラダや脳の活動エネルギー源として欠かすことはできない。だが糖質を摂りすぎると血糖値が急上昇し、過剰となった糖質を中性脂肪に変えて体内に溜め込むなど、さまざまな健康リスクが高まってくる。血糖値上昇を抑えるためには適正な摂取量を心がけることを、あらためて肝に銘じたい。
理想は栄養バランスのいい和食中心の食生活だが、カラダを鍛えていく中で、また仕事に追われる中では、毎食、糖質を数値化しながらの食事コントロールはハードルがある。継続し、習慣化させることが大事なので、そんなときは、手軽に取り入れられるサプリを食生活にプラスし、頼ってみるのもありだろう。
糖質のカテゴリーで注目されているのは、食後の血糖値上昇をゆるやかにすると報告されている機能性表示食品の関与成分、サラシア由来サラシノールだ。
食事から摂った糖質は、唾液などで分解された後、小腸で消化酵素「α-グルコシダーゼ」によって、単糖に分解され吸収される。単糖に分解されることでたくさんの糖が取り込まれるが、サラシア由来サラシノールは、α-グルコシダーゼの働きを抑制することで糖質の吸収を抑えると考えられ、研究レビューで食後血糖値の上昇をゆるやかにすることが報告されている。
そんなサラシア由来サラシノールを機能性関与成分にした注目のサプリ《メタプラス 糖質ケア》は、食事のたびに1回1粒、同時摂取で、食後の血糖値に働きかけるコンセプトを持つ。日々の食事に手軽にリーズナブルに取り入れる習慣として、試してみる価値はあり、だ。
糖質の吸収を抑えるカギは 「サラシア由来サラシノール」
1. サラシノールとは?
スリランカやインド、東南アジア、およびブラジルなどの熱帯地域に広く自生している、つる性の植物・サラシア。サラシアに含まれるサラシノールという成分が、糖を分解する酵素の働きを抑制することがわかり、機能性表示食品として注目されている。
2. サラシノールの働き
3. サラシア由来サラシノールが食後の血糖値の上昇をゆるやかに
- 被験者:20歳以上69歳以下、空腹時血糖値が70mg/dl以上126mg/dl未満の健常日本人男女48名(男性27名、女性21名)
- 試験方法:ランダム化プラセボ対照クロスオーバー比較試験(ダブルブラインド)
- 試験項目:血糖値(食後0〜120分間)
- 被験食品:サラシア由来サラシノールを0.03mg含む飲料を食事(米飯200g)の前に摂取
- 対照食品:サラシア由来サラシノールを含まない飲料を食事(米飯200g)の前に摂取
- 摂取期間:単回摂取
食事から摂取した糖が気になる方に
糖の吸収を抑える「メタプラス 糖質ケア」
【機能性表示食品】届出番号:I244
サラシア由来サラシノールを機能性関与成分として配合。そのほか、ギムネマシルベスタ、ビタミンB1、7つの穀物麴などのサポート成分も配合している。1回1粒、1日1〜3回を目安に、食事と一緒に、たっぷりの水、またはぬるま湯で摂取。
他にも注目の《メタプラス》シリーズ!肥満気味でウエストが気になる方には…
体重・体脂肪 お腹の周囲径の減少をサポート「メタプラス ウエストマックス」
【機能性表示食品】届出番号:G70
アフリカマンゴノキの種子由来ポリフェノールの一種・エラグ酸を機能性関与成分として配合。そのほか、ニームリーフエキスやL-カルニチンなども配合している。1日3粒を目安に、食事前に水、またはぬるま湯と一緒に摂取。
おなかの脂肪を減らす「メタプラス ウエスト」
【機能性表示食品】届出番号:E266
ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを機能性関与成分として配合。ブラックジンジャーは、タイ政府厚生省により、数ある有用植物の中からプロダクトチャンピオンに選ばれている。1日2粒を目安に、水、またはぬるま湯と一緒に摂取。