西田和弘さん
お話を聞いた人
にしだ・かずひろ 1979年生まれ。東京薬科大学卒業後、製薬会社を経て〈メタボリック〉入社。2015年より現職。中学から大学までラグビー部に所属し、ポジションはインサイドセンター。雑誌『ターザン』購読歴20年超。
代謝アップには地道な積み重ねが大切
代謝アップは一朝一夕にはいかず、地道な積み重ねが不可欠。そのお手本となる生活を送るのが、“新陳代謝にこだわるものづくり”を目指す〈メタボリック〉の西田和弘社長。彼が代謝のためにしていることとは。
「筋肉量の維持が大事だと思っています。その点、趣味のランニングは大筋群をフルに使うので、代謝のコントロールにも貢献しているはず」
西田社長は月間走行距離の目標を200kmに設定しているそう。
「でもそれ以外は特に決め込まず、走れる日に走っています。2年前から街ラン中心で、雨の日も小降りであれば外を走る。トレッドミルと違って風景や負荷が常に変わるので飽きません。また仲間と定期的に集まって走るのが何より面白い。皇居を2周走り、ランステに寄ってから皆で食事をするのが定番コースです」
またジム通いも10年以上継続。
「ランを通して下半身の筋肉はつきますが、上半身はなかなか。全身のバランスを整えて走りを安定させるため、上半身中心で鍛えています」
運動に加えて、普段の生活でも代謝のために続けている日課がある。
「一定の活動量を保つため、ウェアラブルデバイスで1日の歩数を1万8000歩に設定。仕事の日も昼休憩を1時間取れたら50分ほど歩き、残りで昼食をさっと済ませます」
西田社長の一日のスケジュール
ON | OFF |
---|---|
6:30 起床 |
8:00 起床 |
7:30 朝食 |
8:30 朝食 |
8:00 出社 |
9:00 ジム |
11:45 ウォーキング |
10:00 ランニング |
12:35 昼食 |
12:00 昼食 |
17:30 退社 |
14:00 ゴルフの打ちっ放し |
18:30 ランニング |
16:00 犬の散歩 |
20:30 晩酌 |
18:00 晩酌 |
23:00 就寝 |
23:00 就寝 |
30代後半になり体重増加。代謝低下対策に始めた習慣
西田社長は現在43歳。そのようなルーティンがあれば、代謝低下や体型の変化を感じたことなどないのかと思いきや…。
「いえ、ありますよ(笑)。2011年ごろからフルマラソンに出始めましたが体感的な変化を初めて意識したのは2015年。当時は月100km程度走っていましたが、40歳手前になり体重が増えました。走っていてもカラダが重く、マラソンでも毎年3時間半は切っていましたが、その年はタイムが落ちた。
そこで走行距離を月120〜150kmに増やすと同時に燃焼系のサプリを摂り始めたら、適正体重に戻りタイムも縮まりました。今は走る前に《メタプラス ウエスト》を毎日摂っています。加齢で代謝が落ちるのはやむを得ないですが、どうせ運動するのなら燃焼効率を少しでも上げた方がお得だよなと」
晩酌を楽しみつつ代謝を保つためのマイルール
2年前から月200kmに目標を設定し、体重維持がより簡単に。やはり食生活も徹底しているのだろうか。
「ガチガチにやると続かないのであくまでゆるめに調整しています。代謝においてはタンパク質が大事なので、外食や中食で主菜を選ぶ時は肉や魚が多めに入っているおかずを。とはいえ、晩酌も日々の楽しみ(笑)。焼酎とハイボールがもともと好きなので、ビールで乾杯したあとはそのどちらかに切り替えています。梅水晶をアテに飲む時間は最高ですね」
充実したフィットネスライフを送りフレッシュなカラダを保ち続ける西田社長。そのモチベーションは。
「ランは食事をおいしく堪能するための習慣です。鈍ったカラダで食事をするのはどうも罪悪感が…。あと僕のなかでマラソンは一人で出てもつまらなくて、仲間と一緒に出たいものなのですが、今年こそは那覇かホノルルを皆と走り、その後に乾杯したい。そのためにも今のカラダを今後も維持していきたいです」
おなかの脂肪が気になる方に《メタプラス ウエスト》
古くからタイ王国で有用植物として、根茎部を食されてきたショウガの一種であるブラックジンジャー。その切り口に含まれるフラボン類(ポリフェノールの一種)であるポリメトキシフラボンを2粒当たり12mg摂れるほか、L-カルニチン25mgも配合。1日2粒を目安に、水またはぬるま湯と一緒に摂取。15日分1,058円。31日分1,814円。
ウエスト、体重、数値*が気になる方に《メタプラス ウエストマックス》
アフリカマンゴノキの種子由来のポリフェノールの一種、エラグ酸を機能性関与成分として配合。そのほか、ニームリーフエキスやL-カルニチンなども配合。1日3粒を目安に、食事前に水またはぬるま湯と一緒に摂取。15日分1,598円。