目次
仲間とのバーベキュー(パーソナルトレーナー・白戸拓也さん)
仲間と食卓を囲むと、心からリラックスできる
何を食べるかは重要だが、誰と食べるかも負けず劣らず大切。
「僕にとってはトレーナー仲間と馬鹿話をしながら一緒に食卓を囲むのが、何より幸せな時間。肉体派揃いですから、みんなやはり肉好き。バーベキューをしたり、シュラスコ食べ放題に行ったりします」
ナッツ入りのお菓子(編集者・うないいちどうさん)
罪悪感という後味が残らないおいしさです
「甘いものを食べると“罪悪感”という後味が残りがちですが、ナッツ入りなら“良質な脂質が摂れる”と自分に言い訳できます」
お気に入りは落花生と水飴を使った《飛騨娘》と、たまり醬油入りの《くるみゆべし》。
「罪悪感がないのはもちろん、味も最高です」
鶏もも肉のソテー(料理研究家・牛尾理恵さん)
こんがり焼けた鶏肉にハーブとレモンを添えて
“筋トレ好きの料理研究家”として知られる牛尾さん。
「筋肉のために鶏胸肉を食べることも多いですが、自分を許したい日はあえて鶏もも肉を選びます。鶏皮? もちろん付けたまま。フライパンでじっくりソテーして皮目をパリパリに仕上げます」
トレーニング後のビール(野球解説者・五十嵐亮太さん)
この一杯があるからこそ、明日も頑張ろうと思える
アスリートにはストイックな食生活を送る人も多いが、現役時代の五十嵐さんは好きなものを我慢しなかった。
「食事は人生の楽しみ。仕事のために犠牲にするという発想は僕にはない。トレーニング後のビールは格別のおいしさ。明日もまた頑張ろうと気合が入ります」
大福など甘いもの(フィットネスプロデューサー・AYAさん)
女子が好きそうな甘いものは全部大好き!
「トレーニング日はカラダが敏感になっていて食べたものを筋肉が全部吸収するので、ヘンなものは食べられない」とAYAさん。ゆえに普段は自炊するが、週2回のオフ日はチートデイと称して甘いものも食べているとか
「大福もモンブランもクレープも好きです」
白ご飯(ミュージシャン・伊澤一葉さん)
普段糖質を控えていてもこの誘惑には逆らえない
もともと甘党でパンケーキやおはぎをよく食べたそう。
「でも筋トレに熱中するほどに控えるように。そんななかでも誘惑に勝てないのが白ご飯。結局シンプルなのがいいんですよね。今は白ご飯のために鍛えてると言っても過言ではないです」
ハンバーガー(〈東京ホテイソン〉 ショーゴさん)
朝昼晩ハンバーガー。それが至福の一日です
「昔、親父とハワイに行った時に食べて感動して以来、ハンバーガーが大好物に。今ではチートデイの“お供”です」
3食ハンバーガーなんて日はざらで、時には合計で1万kcal摂ることもあるそうだ。
「もちろん次の日から節制すれば太る心配もありません」。