お茶の健康効果をシュワっと味わう《スパークリングティー》

ソムリエが手がける新感覚のお茶

シュワッと爽快な飲み心地のお茶《スパークリングティー》を愛飲する人が増加中だ。手がけるのは美食の国デンマークのソムリエ、ヤコブ・コセンバ氏。

ミシュランの星付きレストランで食と向き合う日々を送るなか、健康効果のあるお茶の可能性に気づき2017年にブランド〈Copenhagen Sparkling Tea Company〉を設立。

緑茶、紅茶、白茶、烏龍茶など最大13種のオーガニック茶葉を手作業で抽出してブレンドし、ブドウ果汁やレモン果汁、白ワインなどをプラス。ノンアルから5％の微アルまで、ロゼ、ジャスミンなど全6種類を展開するまでに。

グラスに注げば香料・添加物ゼロなのが信じられないほど香りが豊かで、味わいはワインのよう。“誰も飲んだことのないテイスト”がお茶への関心をさらに喚起して今やアメリカやアジアにも進出。ヘルシーライフを促す一助にもなっている。