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G.G.佐藤さんが、体重15kg減した食事のルーティン

G.G.佐藤

G.G.佐藤(じー・じー・さとう)/1978年生まれ。米マイナーリーグを経て2004年西武ライオンズ入団。08年には打率.302、21本塁打を記録し北京五輪日本代表に選出。イタリア球界を経て2013年千葉ロッテ移籍。2014年引退。現在は住宅測量会社勤務の傍ら解説者、タレント活動も。

歳を重ねても若い頃と同様か、さらにスマートな体型を維持する人もいる。果たして、どんな食べ方を心がけているのだろうか。現役時代は110kg台、引退後は80kgまで減量してその体重をキープする、G.G.佐藤さんに聞きました。

現役時代の体重110kg台から80kgに

白Tに爽やかなブルーのジャケットが似合うシュッとした男性が、かつてぶっとい腕っぷしでアレックス・カブレラ、おかわり君こと中村剛也らとともにガンガンとホームランを放っていた元プロ野球選手のG.G.佐藤さんとは俄かに信じがたい。

身長185cm、現在の体重は80kgだ。

G.G.佐藤

長距離砲だった西武時代は今と見違える姿。「当時は1日5~6回プロテインを摂っていました。今も小腹が空いたらプロテイン。腹持ちがよく体型維持に最適です」。

「現役時代はマッチョのイメージがあったと思いますが、もともとはマッチ棒みたいな痩せ型で猫背。少年野球チームにいた頃、オーナーだった野村沙知代さんから“もっとシャキッとしろ。今日からあだ名はジジイだ!”と怒鳴られて、後にそのあだ名をGGと言い換えて登録名にしたほどヒョロヒョロでした。

でも大学からプロ入りする頃にはウェイトトレーニングとプロテインで110kg台まで増やして、それをキープしていたんです。今振り返ると選手時代は相当無理していて、引退したらすぐ95kg程度に落ち着きましたね」

朝と昼を普通に。夜は炭水化物抜き

とはいえ、会食や酒席が続くとすぐに太ってしまう。メディアに出る機会が多いことや、昨年には独立リーグで1試合だけ現役復帰したのを機にさらなるダイエットを決意。

朝と昼を普通に食べ、夜は炭水化物抜きで豆類や豆腐、鶏肉や野菜などを食べるルーティンで15kg減。現在もその食生活を続けている。

G.G.佐藤

ある日の夕食。茹でた卵と鶏ささみにブロッコリーと納豆、高野豆腐、煮豆、キムチ。少カロリーでタンパク質は豊富。理想的なダイエット食だ。

「昔はビッグサイズ専門店で服を買っていましたが、今は普通の店で選べるのが嬉しいし、やっぱりずっとモテ体型でいたいじゃないですか。

あと、中学生の娘がフィギュアスケートをやっていて食事制限しているので、父親としてそれに付き合い、一緒に頑張る意味合いもあります。プロのアスリートはこれくらいストイックにやるんだよ、というメッセージを込めているんです」

昼間は好きに食べるのがGG流。

G.G.佐藤

行きつけの薬膳火鍋専門店〈天香回味 銀座中央通り店〉でランチ。「何種類ものきのこを辛いスープで食べると代謝が爆上がりです!」。

「ランチでは大きなステーキや、時には薬膳火鍋のお店でふんだんに食べることも。今の食生活を始めてから、やたらと寝つきがよくなったように感じます。きっと昼にたくさん食べる分、消化のために胃腸がずっと動くので夜までに体力を使ってスッキリ眠れるんでしょうね。朝の寝起きも確実に改善しました」

引退後も常に人に見られることを意識している、とも。

「何歳になっても格好よくいたいと思うので、皆さん、街で見かけたらぜひ声をかけてください!」

取材・文/黒田創 撮影/中島慶子

初出『Tarzan』No.859・2023年6月22日発売

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