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“スリップインするだけ™”じゃない!《スケッチャーズ スリップ・インズ》快適学。
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バスケットボールに登山、筋トレも楽しむアクティブ派の濱正悟さん。いろいろなフィットネスに取り組む濱さんだが、ジョギングも定期的に行うルーティンとして欠かさない。ジョギングを続けることで感じているメリットや、日々のルーティン、マイルールを教えてもらった。
バスケットボールと登山が趣味だというアクティブ派の濱正悟さん。ジョギングも定期的に行うルーティンの一つ。
「小中高とバスケをやって練習でよく走っていたので、引退後もなまってるなと感じたらジョギングに行きます」
“定期的に行うルーティン”といっても、根を詰めて走ることはないそう。
「3日に1回走れたら理想かなと。バスケや登山、筋トレもしていて、あまり走りすぎるとカラダが回復できませんから、やりすぎないようにしています。時間は1回20〜30分程度ですね」
いろんなフィットネスを行うなかで、ジョギングにも取り組む理由とは。
「主に脂肪燃焼と体型維持のため。あといろんな運動経験があるほうが芝居の所作がきれいな気がします」
こうも積極的なマインドであれば、走るのが面倒な日などもはやない?
「いやいや、ありますよ! 着替えるのすらめんどくさい…でもこのままだらけてるとダメ人間になってしまうぞと、部屋着のまま走りに出る日も。
それと自分は走るコースをいくつか決めているんですが、その日の気分で“ここまで走ったら歩こう”と決めておいたり、疲れたと思ったらやめたり。もともと景色を見ながら散歩するのが好きで、ジョギングはその延長です」
〈ユニクロ〉で買った保温効果高めの部屋着を着て走ることも。「汗をしっかりかきたい時はこれを着て、中に《ヒートテック》のインナーを着てジョグ。靴は〈リーボック〉」。
そして帰路の“道草”も日課の一つ。
「走り終わったらいつもコンビニへ。最近はプロテインが定番です。種類豊富なので、今日は何の味にしようかな〜と飲むのを楽しみに走っています」
コツコツ続けてカラダにも変化が。
「代謝が上がるからか、肌がきれいになる気がしますし、汗の質が違うんですよ。サウナに行くと水風呂との往復を3セットはこなしますが、あまり走れていない時期は2セット目からサラッとした汗になるのに、定期的に走れていると1セット目から汗がサラサラしてるんです! なんだかそれが嬉しくて(笑)。
今の目標はいつか『オールスター感謝祭』の赤坂5丁目ミニマラソンに出ることです。そこでずっこけたくないので、やっぱりこれからもちゃんと走らないとな、と!」
取材・文/門上奈央 撮影/石原敦志 スタイリスト/徳永貴士 ヘア&メイク/佐々木麻里子
初出『Tarzan』No.851・2023年2月22日発売