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カラダの多くの不調に関与していると考えられている、自律神経。食欲不振、肩こり、腰痛から、ストレス、だるさ、睡眠不足に至るまで、その影響は幅広い。改善するには、元気担当の交感神経とリラックス担当の副交感神経の、上手なスイッチングが重要と言われているけど、具体的にどんなことをすればいいのか?
今回の特集では、そんな鍵となる交感神経と副交感神経のバランスを整えるメソッドを、1日の体内時計リズムから、朝・昼・夜の3シーン別に提案します。
朝は、副交感神経から交感神経へのバトンタッチをスムーズにするべく、頭皮マッサージや循環系ストレッチ、朝食による全身の時刻合わせ、などを。
昼は、交感神経と副交感神経の要所要所での切り替えがポイントで、指ヨガで頭をクリアにしたり、計画仮眠のススメや腸内環境を整える間食の提案、などを。
そして夜は、良質な睡眠に向けて交感神経から副交感神経優位な状態に移行すべく、筋弛緩法や自律訓練法でリラックスしたり、頭の筋膜を緩めたり…。
集めに集めたメソッドは、朝・昼・夜合わせて、48メソッド。もちろん、全部やる必要はありません。続けられそうなものを探して、マイ・ルーティンにしてもらえば、それで十分。
センター綴じ込み企画は、ツボ押し、簡単気功、薬膳などの東洋医学での調え方を。また、アスリートと自律神経の関係や、皆さんの独自の自律神経メンテナンス法もリサーチ。
あなたの自律神経をメンテナンスできる最適解が必ず見つかる一冊です。
自律神経 メンテナンス術48。
10/21(木)発売・821号の表紙はこちら!

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