雑誌『Tarzan』は今年で40周年。アートディレクションを刷新し、リニューアルしました。

text: Tarzan

雑誌『Tarzan』は、1986年の創刊時から、筋力トレーニングの専門誌でも、健康情報誌でもありませんでした。読む人それぞれの生き方にぴったりの健康習慣、カラダの在り方を見つけ出すことができる、ライフスタイル誌でした。創刊40周年の今、『Tarzan』は、あらためて創刊時のスローガンである「FIT FOR LIFE」を掲げます。その人生に、似合うカラダを。服装や髪型だけで自己表現をすることに、どこか物足りなさを感じるようになってきた全ての人とともに、走り続けます。

40周年を迎えての第一号となる今号は、デザインを一新してお届け。アートディレクターとして雑誌『POPEYE』リニューアルや〈横浜DeNA〉ベイスターズのヴィジュアルディレクションなどを手掛けてきた、前田晃伸氏(MAEDA DESIGN.LCC)を新しくアートディレクターに迎え、健康に強く関心をもちながら、アクティブなライフスタイルを提案する雑誌へと生まれ変わります。

リニューアル1号目はランニング特集。

今、ランニングシーンが、かつてないほどに盛り上がっています。世界中でランナーが増え、レースは活況を呈し、様々なコミュニティが誕生。ウェアやシューズは進化を重ねながら、走る楽しみを拡張しています。そしてマラソンではついに、2時間の壁を破る記録も生まれました。

今回の特集は、そんなシーンの「今」を体現する38人のランナーにフォーカスした「RUNNERS FILE 38」を皮切りに、トレーニング入門、走りを快適にするストレッチ、そして16ページのBook in Bookでは最新シューズカタログと、ランニングの魅力を多角的に紹介。特集を締めくくるのは、パリのファッションウィーク期間に行われたソーシャルランのスナップです。

ランニングはもはや競技やスポーツという枠を超えて、一つのライフスタイルになりました。それぞれの人生にフィットする、「走るという生き方」が見つかる1冊です。「RUN FOR LIFE」、どうぞご注目ください。