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「睡眠のルーティン」が心身を整える。神野大地の睡眠を変えた《ヒツジのいらないマットレス®》

駅伝の青山学院大学で名を馳せ、卒業後も実業団、プロランナーとしてマラソンシーンをリードしてきた神野大地。現在はプレイングマネージャーとして自身のパフォーマンスを高めつつ、チームのマネージメントも担う立場にある。過酷なトレーニングと新たな重圧に向き合うなかで出会ったのが、《ヒツジのいらない》シリーズだった。

text: Takuryu Yamada edit: Yuka Matsumoto photo: Hiromichi Uchida

教えてくれた人

神野大地(かみの・だいち)/プロランナー。1993年生まれ、愛知県出身。箱根駅伝では、青山学院大学として往路・第5区の当時の区間新記録を打ち立て、3代目「山の神」として脚光を浴びる。大学卒業後は実業団を経て、プロランナーへ転向。2021年の第52回防府読売マラソンでは日本人トップ(総合2位)に入り、念願のサブテン(2時間09分34秒)を記録。2023年からはM&Aベストパートナーズ・陸上部「MABP MAVERICK」の監督兼プレイングマネージャーとして活動中。

限界を知るカラダを癒やす《ヒツジのいらない枕®-調律-》

中学で陸上をはじめ、名門・青山学院大学で脚光を浴びて、実業団からプロランナーへ。約20年間にわたり国内のランニングシーンを牽引し続ける神野大地のカラダは、ストイックに走り続けてきた代償として、確実に疲労を蓄積させていた。

「朝起きたときや練習後に腰の痛みを感じたり、靴下を履くときや靴紐を締め直すときも、無意識のうちに座ったり、足を組んだりすることが多くなっていました。これまで酷使してきたカラダが、少しずつ悲鳴を上げていたんでしょうね」

もっともコンディションを整えられる術は、ストレッチでも、マッサージでもなく「睡眠」だ。と神野は語る。トップアスリートとして走り続けてきたからこそ、その重要性はずっと意識してきた。そんな折に出合ったのが《ヒツジのいらない枕®-調律-》だ。

「これまでも愛用している枕がありましたが、20年も走っていれば、年齢とともに筋肉のつき方も変わるし、合宿中の追い込み期とオフ期とでも体の張り方がまったく違います。だから、過去に合っていた枕が今日も合うとは限らないんです」

その点、この《ヒツジのいらない枕®-調律-》は、中身のコア材を出し入れすることで、その日その時のコンディションに合わせて高さを調整できる。変わり続けるアスリートのカラダに、いつでも最適なフィット感をもたらしてくれる一生モノのリカバリーアイテムなのだ。

長年、首が張りやすいという感覚を抱えていた神野だったが、自分専用に「調律」したこの枕を使い始めてからその悩みがスッキリと解消されたという。そして、枕と同時に使い始めたのが《ヒツジのいらないマットレス®-SLEEPER-》だ。

体型を選ばないフィット感と、面で支える《ヒツジのいらないマットレス®ーSLEEPERー》

これまでも寝具にはこだわりを持ち、長年愛用しているものがあった。キャリアを重ねるごとにシビアなコンディショニングが求められ、カラダのサインにも敏感になっていたが、「寝具とはこういうものだ」と、ある意味で割り切っていた部分もあったという。

それゆえ、《ヒツジのいらないマットレス®-SLEEPER-》に初めて腰をかけたときは、ウォーターベッドのような独特の柔らかさに「これで本当に寝られるのか?」と心配になったそうだ。

「でも、実際に横になって睡眠のポジションを取ったとき、その懸念は払拭されました。ただ腰をかけただけだと、沈み込みがすごくて不安もあったのですが、横になってマットの上に全体重が均等にかかったとき、全身がフワッと包み込まれるような抱擁感があったんです」

アスリートは一般的に体重が軽く、マットが硬すぎると体圧が分散しにくい。神野もプロランナーとして絞り抜いたカラダに対して、マットレスへの懸念を持っていた。

「自分のカラダに合うかという不安もありましたが、横になるとカラダ全体が包み込まれる。だから体重が軽い人も重い人も、男性でも女性でも、そしてアスリートでなくても、誰もがフィットすると思います。

沈み込みや柔らかさが目立ちますが、特有の弾力性があって、反発して戻る力があるんです。マットの形状を見ると、格子型の構造が隣り合っていて、体重をかけたときにただ沈むのではなく『面で支えられている』という感覚があります」

監督としての睡眠マネージメント哲学

神野自身の睡眠へのこだわりは徹底している。「寝室には寝るとき以外に入らない」「寝る前に白湯を飲む」「ベッドに入るときは必ずパジャマに着替える」。これらの行動が「寝るスイッチ」になるのだという。身体的な効果というよりも、こうしたルーティンを組むことが何より重要なのだ。

「ひとつひとつの行動が、入眠に対してどれくらい効果があるかは分かりませんが、アスリートとして、こうしたルーティンにしっかりとこだわり、やり続けられるかどうかということは、競技においてもすごく重要なんです」

最近のデータでも、アスリートは昼寝を含めて9〜10時間の睡眠をとるのが理想とされている。一方で、11〜12時間と寝すぎても逆にパフォーマンスが低下してしまう。2023年から「MABP MAVERICK」監督兼選手として、チームを牽引する立場になった神野にとって、こうしたデータもしっかりと頭に入れてチームメンバーに共有している。

「自分がプロランナー専任だったときは、朝練にこだわりすぎず、睡眠を重視して午前と午後で練習をしていました。でも、監督としては朝練がないと『じゃあ夜は自由だ』と、夜更かししてしまう若い選手もいると思うので、チームでは朝練を行っています。

一方で、基本的には7時間の睡眠が確保できるよう、メニューやコンディションに応じて朝練の集合時間を都度変えています」

そのため、合宿中などもできるだけチーム全員での集合時間を少なくし、選手が昼寝を取りやすい環境を整えているという。

「良い練習をしたから強くなるわけではありません。良い練習をして、良い食事を摂り、良い休養をして、初めてカラダのリカバリーができ、また次につながる。そのことは常に選手たちに伝えています」

監督として、これからは自分ひとりのマネージメントだけではない。そして、メンバーのマネージメントはトラックでの練習にとどまらず、日々の休み方やプライベートにまで関わってくる。

若きプレイングマネージャー・神野大地とチームのさらなる飛躍は、充実したオフのリカバリータイムとともに力強く育まれ、明日のパフォーマンスを最大化する質の高い睡眠は、チーム全体を支える最大の武器となる。

Information1

ヒツジのいらない枕® ―調律―

三角格子構造を採用した驚くほど柔らかい高品質素材「TPE」本体と3つのファイバー層の入れ替えで14段階に調整可能。オーダーメイド級の睡眠環境を実現。19,800円。

Information 2

ヒツジのいらないマットレス®-SLEEPER-

枕の三角格子構造に対し、より広範囲の圧力分散と寝返りを想定した四方格子構造を採用したマットレス。カラダをしっかり支えながら、体圧を分散し、通気性にも配慮した設計になっている。現在お持ちのベッドやマットレスに重ねるだけで使えるトッパータイプなので、寝具を処分することなく使うことが可能。シングル49,800円〜(写真はセミダブル54,800円)

〈ヒツジのいらない暮らし方プロジェクト〉

〈ヒツジのいらない枕®〉が掲げる「人生の2/3も幸せに」という MISSION に、マガジンハウスの人気雑誌ブランド『 Tarzan 』『 Hanako 』の2ブランドが共鳴し、発足したプロジェクト。年間を通して、『 Tarzan 』『 Hanako 』それぞれから、〈ヒツジのいらない枕®〉で眠りがよりよくなるとどういった人生の豊かさが生まれるのかを、コンテンツとして発信していきます。