
教えてくれた人
山口陽平(やまぐち・ようへい)/ダーマヨガ正式指導者。大学で生理学、運動生理学を専攻。卒業後はフィットネスクラブに就職し、トライアスロンに励む。国内外で2000時間以上のヨガの講座を修了。
HANAE(はなえ)/全米ヨガアライアンス認定E-RYT500取得。アシュタンガヨガ正式指導者。2006年ヨガと出合い、深める。数々のメディアのヨガ指導、監修を行う。〈mysoreFuki〉主宰。
背骨の柔軟性を養う「毎日のルーティーン」。
初めてのヨガの後「今まで使ったことのない筋肉を動かした」と話す人は多い。それだけ、ヨガは全身をくまなく使うといっていい。
しかも、表層筋によるパワフルな動きや、反動による素早さなどは求めず、呼吸に誘導されながら、カラダの内側を意識して、じっくりと丁寧に動いていくのが特徴。つまり、ヨガは深層筋を使うメソッドだといえる。
そのヨガのポーズの基本となるのが太陽礼拝だ。これは背骨の柔軟性を高めるのが目的の、準備運動のようなもの。毎日必ず行うことにより、カラダのスイッチを入れる役割も担う。
今回「バルクボディ」と「フレキシブル」という2種類のシークエンス(ポーズ)を用意した。厚みのある筋肉質なカラダを目指すなら前者、柔らかなラインのあるカラダを目指すなら後者を、毎日のルーティンとして取り入れてみよう。
バルクボディ(左右各4回)|背骨を前後に大きく動かす。
背骨の伸展、屈曲、前屈、後屈など短い工程で心身に活を入れよう。
フレキシブルボディ(左右各3回)|腕の動きでリードして伸ばす。
呼吸でスタートして腕の動きを呼吸に合わせ、腕に導かれるように全身を動かす。








