『Tarzan』913号は、プロバレーボーラーの石川真佑さんが表紙に登場!

フィットネス総合誌『Tarzan』10月23日(木)発売・913号は、プロバレーボーラーの石川真佑さんが表紙を飾ります。

ライフスタイル誌で初の表紙を務める、石川真佑さん。

歯の健康は、人生のQOLを大きく左右する。そんなテーマで進めていた今回の『Tarzan』。表紙に登場してもらいたいのはどんな人? そう考えた時、美しく健やかな口元と卓越したパフォーマンスで私たちを魅了する石川真佑さんがその答えでした。

当日現場に現れた石川さんは普段の力強いプレイでチームを引っ張る姿とは違い、慣れない現場で少し緊張気味。撮影をしながらスタッフと話すうち、美容やファッションの話題で表情がほぐれていく様もまた魅力的。プレイ中とは違った笑顔に白い歯が本当に美しいのです。

インタビューテーマである歯に関しては「生まれつきで矯正は未経験」といううらやましいコメント。しかしそこで慢心せず、口腔ケアへの意識は高い石川さん。特別なことではないケアを正しく着実に行うことが高みに行く第一歩なのがわかります。詳しい内容は本誌をご覧ください。

石川真佑さんコメント

「歯医者さんに抵抗はありません。おせんべいも堅焼きの方が好きです(笑)」
「いろんな方から見てもらうことが増えてきたので身だしなみも含めて、歯もきれいにしておきたいと思ってます」(本誌より)

Tarzan913号「健康寿命は、歯が決める!」特集内容

80歳になっても20本の歯を残そう。いわゆる8020運動が叫ばれて久しい。長らくむし歯治療というのが日本の歯科医療のメインストリームだったが、フッ化物を配合した歯磨き粉の普及で、実は子供のむし歯は減少傾向。でも、大人のむし歯は増加、未処置のむし歯を放置している人は約3割もいるんです。

そのむし歯以上に、深刻なのが歯周病の増加。こちらは、実に2人に1人が中等度の歯周病だというデータもあるほど。事実、歯周病は放置すると歯を失う、という物理的なリスクだけではなく、肥満、糖尿病、がん、心疾患、認知症…といった全身にさまざまな悪影響を及ぼします。

今回の『Tarzan』では、そんな歯周病をメインアプローチに、歯科人間ドック、口臭、マウスピース、審美歯科、インプラントまでフォローしながら、アンチエイジング界隈のキラーワード「健康寿命」×「歯」で特集を立体的に構成。

特に痛みがなければ、歯医者に行く必要がない。歳を取れば誰しも歯を失うことになるので、悲観することはない。歯並びの悪さやくすんだ歯の色は生まれつきだから、どうしようもない。これらはすべて大いなる誤解。歯の重要性と具体的な対策をお伝えしていきます。

センターの綴じ込み企画は、「歯のセルフケア徹底ガイド」。酸性に傾きがちな口腔内のアシッド(酸)コントロールと、歯と歯肉へのフォース(力)コントロールという二方向から正しいケア法を伝えていきます。

実は、歯の疾患は、高血圧や喫煙よりも、死亡リスクが高いという衝撃の事実も。人口の半数以上。どんな疾患よりも一番多い「歯」と「健康」にフォーカスした特集です。