〈timelesz〉原嘉孝さんが表紙に登場。 NZ発のフィットネスプログラム「レズミルズ」に挑戦。
フィットネス総合誌『Tarzan』9月25日(木)発売・911号増刊は、〈timelesz〉原嘉孝さんが表紙を飾ります。
文/編集部
“表現者”として進化を続ける原嘉孝
陰影を刻む研ぎ澄まされたカラダ。 燃えるような眼差し。 そのすべてが、彼の内面を映し出している。
オーディション企画『timelesz project -AUDITION-』から誕生した、グループを支えるムードメーカーとして知られる〈timelesz〉の原嘉孝さん。だが、今回の誌面で見せたのは、いつもとは違う顔だ。
挑戦したのは世界的人気のフィットネスプログラム「レズミルズ」。有酸素、ヨガ、ピラティス……多彩な動きを繰り返す中で浮かび上がったのは、彼が日々積み重ねてきた努力の軌跡。
「手を抜いた自分に出会うのが怖い。だから、いつも全力で挑む」。
そう語る原さんの言葉には、ストイックさと同時に、恐れを超えて前進しようとする熱が宿っている。トレーニングを重ねることでポジティブになれる。食事や休養をコントロールすることで、自分をより良い状態に保てる。そしてその力は、俳優として、表現者としての原嘉孝を形作っていく。
「ロックを踊る自分も、ジャズを踊る自分も。悪役も、人情味のある役も。いろんな自分を見せたい」。
挑み続けるために鍛え続ける。 その信念が、しなやかで力強い肉体を生んだ。表紙とグラビア8ページ。 そこに映るのはアイドルを超え、“表現者”として進化を続ける、彼の今だ。
原嘉孝さんコメント
「普段の筋トレとは違って、レズミルズは音楽に合わせてカラダを動かすから、すごく気持ちが高揚しました。特に“BODYBALANCE”は深層筋と表層筋の両方を使う感覚があって、効率的。ダンスにもつながると思います。撮影のために脂質や塩分を調整して絞ったので、今はもう“次のリベンジ”を考えています(笑)」(本誌より)
Tarzan911号増刊「目覚めよ、深層筋!」特集内容
ボディメイクに直接繫がる表層筋ではなく、目に見えないインナーマッスルを掘り起こし、稼働させる重要性を説く特集です。
機敏に動ける、疲れにくい、姿勢が良くなる、動じない、首痛や肩こり・腰痛などの不調が減る、加齢を感じさせない、ケガのリスクが減る、脳とカラダの連携が強化される…、実はこれらすべて深層筋=インナーマッスルを鍛えることで得られるメリット。
そこで、鍛えるべき注目の深層筋群を7つピックアップ、具体的にどの筋肉群があなたにとっての弱点なのかを、手軽にできるチェックテストであぶり出していきます。その結果をもとに、弱点の筋肉を的確に整え、鍛えていく大作戦です。
特別貼り込み企画としては、深層筋を呼び覚まして、なりたいカラダに導く「SPECIAL YOGA BOOK」をご用意。筋肉質なカラダと、しなやかなカラダ、2つのメソッドからチョイスして楽しめます。
ほかにも、注目のピックルボールやフライボードなどのアウトドアアクティビティ、
竹馬、けん玉、靴飛ばしなどの昔ながらの外遊びで深層筋を鍛えていく提案も。
深層で眠っている筋肉を掘り起こし、映えて使えるカラダになれる一冊です。