
跳びにくさは、究極の負荷。
縄跳びは、心肺機能向上や脂肪燃焼が見込めるグッドトレーニング。もちろんそれなりの回数を“跳ぶ”ことが大事なわけだが、あえて跳びにくく設計された超高負荷の縄跳び、その名も《とべないくん》なるものが登場した。
ロープには高伸縮性の特殊エラストマー素材を採用。一般的なビニール製の縄跳びと比較して、伸び率はなんと245倍! 跳んでいる最中にロープは跳び始めの長さの3倍以上まで伸びる。
ロープを回すスピードや強さによっても伸び率が変化するので、伸び方も不安定。コントロールしにくいだけでなく、跳ぶタイミングもつかみにくい。
跳びにくいからこそ、運動量が増え、体幹トレになり、脳神経系にも刺激が入る。跳べないから効く《とべないくん》で、縄跳びトレを始めてみませんか?
とべないくん
日本で初めてビニール製の縄跳びを作った〈ベルテック〉が「跳びにくいから、跳びたくなる」をコンセプトに開発。ゲーム感覚でトレーニングをすることができる。全長:約280cm、重量:約170g。1,980円。WEBサイト