
Profile
スチュアート・テイラー/ニュージーランド出身で、8年前から東京に暮らす。デザインスタジオ「Spaceman」を共同主宰し、建築のリノベーションや、人と自然環境を繋ぐプロジェクトを手がける。高校時代にマラソンを始めて以来、20年近くランニングの習慣を継続中。
朝は、今日の身体を知ることから。
8年前にニュージーランドから東京に拠点を移し、代々木公園のそばに暮らすスチュアート・テイラーさん。仕事がある日も休みの日も、ランニングかサイクリングで身体を動かすのが長年のルーティンだ。
「高校生の頃、授業でハーフマラソンを走ると単位がもらえたので、それをきっかけに走り始めました。私が育ったクライストチャーチはニュージーランドの南島に位置し、豊かな自然がすぐそばにある都市。家から10分ほどの場所にある、景色の良い丘をよく走っていました」
建築リノベーションの仕事で遠方の物件を手がけることもあり、出張の多い生活を送っている。訪れた先を気ままに走りながら、その土地の自然や空気を感じるのも楽しみのひとつだという。
「最近は北海道へ行ったのですが、東京に比べると涼しくて走りやすかったです。実は、数年前に怪我をしてしばらく走れなかった時期があって。今はまた走れるようになりましたが、身体のコンディションを保つためにも、ランニングの習慣をしっかり続けたいと考えているんです」

《Google Pixel Watch 4》によって計測したデータを「Fitbit」アプリが記録・分析。毎日の睡眠スコアやエナジースコアを詳細に確認することができる。
走る前に欠かせないのが、その日の体調をチェックすること。お気に入りのベンチに腰掛けて《Google Pixel 10》を開いたら、まず「Fitbit」のアプリ画面に目を通す。何時間眠ったかはもちろん、睡眠の深さや時間配分まで可視化され、スコアとして表示される。
「早寝早起きを心がけているので、睡眠に関してあまり不安はありません。でも、身体をしっかり回復できているかが心配で…。毎朝エナジースコアをチェックして、今日は身体が元気だからたくさん走ろう、今日は疲れが残っているからリカバリーの時間にしよう、などと毎日のメニューを考えるのに役立っています」
「Fitbit」のエナジースコアは、《Google Pixel Watch》で計測した睡眠データや心拍の変動、安静時の心拍数といった分析情報を組み合わせて算出される。身体の回復状態がひと目でわかるため、ランニングをする際、走る距離やペースを決める上での強い味方となってくれる。

「いつもは週に4回ほど走っています。できることなら毎日走りたいくらい! でも、回復や休養の時間を取ることや、自転車や水泳など他の運動も取り入れることも大切だと考えているんです。お気に入りの距離は10〜12km。スピードを上げたい時は、短距離で速いペースのワークアウトをすることも。週末は、日曜の朝にロングランをするのが大好きです」
怪我をしないよう、走る前の準備運動は入念に。好きな音楽やポッドキャストを聴きながら、ストレッチや深呼吸をして、心と身体を整えていく。陽の光と豊かな緑に囲まれて運動できるのも、朝の公園の醍醐味だ。
たまにはいつもと違うコースへ。

《Google Pixel Watch 4》を装着した手首を傾けるだけで、すぐに「Gemini」が反応。口元に近づけて話しかければ、こちらの質問に答えてくれる。運動中はもちろん、仕事や家事で片手が塞がっている時にも便利。
初めて訪れるエリアをランニングする時や、走り慣れた道に新鮮さが欲しい時に役立つのが、〈Google〉のAIアシスタント「Gemini」。目的地やその日の気分、目標とする運動量や走行ペースに合わせて、ぴったりなプランを考えてくれる。
この日はあまりペースを上げずにジョグを楽しみたいというスチュアートさんは、「代々木公園をスタートして、美味しいコーヒーを飲める近くのカフェがゴールになるよう、8kmのランニングコースを考えて」と「Gemini」に相談。公園の中を数周してから近くの道をぐるっと周り、渋谷方面のカフェまで走るコースを提案された。《Google Pixel Watch 4》の「Google Maps」に道のりが表示されるから、知らない道で迷う心配もない。
コースが決定したら、いざ出発。まずは代々木公園の中をぐるりと走り始める。まだまだ夏の暑さが残るが、木陰の下は少しひんやりして心地よく、同じようにランニングを楽しむ人の姿もちらほら。
「代々木公園の外周コースをトレイルランのように走るのが僕のお気に入り。一人で静かに走ってもいいし、仲間と一緒に走る場所としても最高ですよね。真夏や真冬も自然を感じられるし、みんなが自由にアクティビティを楽しんでいるのが伝わってきて、ここは世界一の公園だと思います」
自分に合ったペースとリズムを掴みながら。
ランニング中は、お気に入りの音楽をストリーミングで。「Gemini」に「朝のランニングに合う曲を集めたプレイリストを再生して」などと話しかければ、その日の気分や好みに合わせて音楽を流してもらうことも可能だ。ソフトバンクの「ペイトク無制限」や「メリハリ無制限+」といったデータ容量無制限の料金プランなら、データ量を気にする必要がなく、音楽もポッドキャストも、好きなだけ楽しめる。
「よく聴くのはテンポに変化があるDJミックスです。長い距離を走る時は特に、音楽が良い刺激になっていると感じます。たまにはイヤホンを付けずに、自然の音に身を委ねることもありますよ」

《Google Pixel Watch 4》45mmサイズは、迫力あるディスプレイに反して重さはたったの36.7g(バンドを除く)。ソフトな装着感で、運動中に身につけていても気にならない。
心拍数が上がりすぎたり、ペースが乱れてしまうのを防ぐために、走っている最中も時折データをチェック。《Google Pixel Watch 4》はディスプレイが大きくて画面が明るいから、日差しの強い日や暗い夜道でも見やすいのがうれしい。落下や衝撃、水にも強いタフな作りのため、運動中に汗で濡れてしまってももちろん大丈夫だ。
体調チェックにコースの提案、ランニングデータの計測、そしてマップ案内や音楽再生まで。便利なツールを取り入れて楽しく効率的に走りたいけど、できる限り身軽でいたい。そんなランナーの気持ちを《Google Pixel Watch 4》が叶えてくれる。

頑張った後のコーヒーと復習は欠かさない。
予定していたコースを無事に走り終えて、〈Coffee Supreme Tokyo〉に到着。早速《Google Pixel 10》を開いて、ランニングの成果を確認する。走った距離やペースはもちろん、フォームの測定までしてくれるから、改善すべきポイントが明確にわかるのがありがたい。
「走ったデータをこうやって数字で見ると、頑張ってよかった、次はもっと頑張ろう、とモチベーションがぐんぐん上がるのを感じます。今日は軽く走るだけのつもりだったけど、思ったよりカロリーを消費していたから、コーヒーと一緒にドーナツも食べちゃおうかな。〈Coffee Supreme Tokyo〉は僕と同じくニュージーランド出身のお店。だからか居心地が良いんですよね」


「《Google Pixel Watch 4》は丸いドーム型のスクリーンが美しく、デザインもお気に入り」とスチュアートさん。バンドは好みに合わせて簡単に付け替えることができる。運動時には耐久性や防水性に優れたアクティブバンドがおすすめだ。
「僕は、たとえ求めていた結果が得られなかったとしても、身体を動かすこと自体に意味があると考えています。だから、コンディションが悪くてあまり走れなかった日も、ゴールには必ず達成感と幸福感がある。この喜びを得るために走り続けているんだと思います」
自分の身体の状態を把握し、運動データを綿密に知ることができれば、ゴールの達成感もひとしお。トレーニングの質を高めるには、自分自身を深く知ることから。《Google Pixel Watch 4》と《Google Pixel 10》を味方につけて、このルーティンを継続すれば、自然と速く、そして前向きに走れるようになりそうだ。

Information
PayPayポイントがもらえる! ソフトバンク限定キャンペーン
〈ソフトバンク〉限定で、《Google Pixel》と《Google Pixel Watch》をお得に購入できるキャンペーンを実施中。専用サイトから事前抽選に参加し、《Google Pixel Watch 4》を購入後に応募すると、最大10,000円相当のPayPayポイント※1がもらえるというもの!※2
抽選期間は9月30日(火)まで、応募期間は10月7日(火)まで。事前抽選式のため、購入前のチェックをお忘れなく。
※1 ソフトバンク店頭またはオンラインショップでご購入いただく必要があります。終了時期は応募サイトでご案内いたします。適用条件など、詳細は WEB をご確認ください。
※2 出金/譲渡不可、PayPay / PayPayカード公式ストアでも利用可。PayPayポイントコードで付与。
ウェアラブルデバイスのモバイル通信が4年間無料に。
スマートフォンを持ち歩かなくても《Google Pixel Watch》だけで電話やメッセージ、音楽再生を可能にする「ウェアラブルデバイスモバイル通信サービス」の4年間無料キャンペーンを実施中。(49か月目以降は基本料月額385円)