オンラインから深夜営業のお店まで。漢方薬はここで買おう。

買い物ついでにフラッと寄れる〈無印良品〉グランフロント大阪。

ご存じ、〈無印良品〉の一部店舗でも漢方薬が購入可能。地域の人々の健康サポートのために開設した「まちの保健室」で、専用端末から5〜10分程度の問診に答えるだけで適切な漢方をオススメしてくれる。買い物ついでに寄れるのが嬉しい。14日分5,500円〜。

オンラインで手軽に始められる〈YOJO薬局〉。

症状の相談から処方、郵送まで、すべてオンラインで完結。近くに漢方薬局がない人や忙しい人でも自分に合ったケアが簡単に受けられる。単に漢方薬を買える場所ではなく、健康を総合的に支えるパートナーとして、利用者に寄り添ってくれる。30日分9,878円〜。

日用品に取り入れる〈ニホンドウ漢方ブティック〉。

漢方相談から入浴剤、スキンケアなどの幅広いアイテムを展開する〈薬日本堂〉。トータルビューティをサポートする〈カガエ〉ブランドのシャンプーや薬用スカルプは、手軽に漢方に触れてみたい人にぴったり。敏感な頭皮を、健やかに保ってくれる。2,750円〜。

お茶で気軽に習慣化できる〈台所漢方〉。

まずはお茶から始めてみるのも一手。300種類の薬草を使った和漢茶を取り揃える台所漢方なら、悩んでいる症状に対応したお茶が見つかるはず。40年間変わらないブレンドで代謝を高める《台所和漢茶 5g》1,950円（左）、入浴剤《台所和漢湯》720円（右）も。

深夜でも通える〈六本木漢方薬局〉。

六本木が賑わう夜に開店し、朝5時まで薬剤師が常駐する漢方薬局。その特性から、二日酔いや滋養強壮に効くものを揃えているのはもちろん、美容や一般的な健康に関する相談も受け付ける。何より仕事終わりに駆け込めるので、目立つネオンを目印に訪れてみて。