体調を整えた、その先へ。佐藤満春さんがヤクルト〈Ｙ1000〉を飲む理由。

40代前半で経験した 体調の異変がきっかけに。

放送作家でありラジオパーソナリティでありトイレ＆掃除専門家であり芸人でもある。ともかくいろんな顔を持つ人である。

「ここ最近、演者と裏方がシームレスになってきているような気がします。たとえば掃除の専門家である佐藤満春がテレビ番組に呼ばれて出ることもあるし、放送作家としての佐藤満春がラジオのゲストに招かれることもあります。以前は表に出る人と裏方の人は分割されていましたけど、今は多様性の時代。いろんなところに軸足を置く生き方があっていいよね、ってことになったので僕としてはチャンスが増えたというか」

現在、46歳。ここ20年近く仕事のボリュームを占めているのは圧倒的にテレビやラジオの放送作家業。ピーク時は同時に23本のレギュラー番組に携わっていた（！）。

「一番忙しかった30代後半と40代前半に、某テレビ局の朝の番組を制圧したことがあるんですよ。もちろん、僕ひとりで番組を作っていたわけではないですけど、変な達成感がありましたね」

当時は全曜日の一日24時間すべてを仕事のために費やしていたという。むろん、そんな生活が長続きするわけがない。30代は騙し騙し仕事をこなせていたが、43歳のときに頻繁に目眩に襲われるようになり本格的に体調を崩した。

「もともと4〜5時間睡眠の不眠体質で〝寝れないんなら仕事してればいいじゃん〟と思ってたわけですよ。でも体調を崩して、人間のカラダの構造上、ちゃんと夜に寝る生活をしなきゃいけないと改めて思ったんです」

そんなときアンテナにひっかかったのが注目を浴びていた《Ｙ１０００》。商品に含まれる「乳酸菌 シロタ株」の機能として報告されている、一時的な精神的ストレスのかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」といったフレーズが目に飛び込んできた。

「今の僕に必要なものだ！と」 とはいえ、当時入手するのは極めて難しいヒット商品。だが、ある意味、変則的なライフスタイルが幸運を呼び込んだ。

「当時、始発電車でテレビ局に通っていたんですが、朝５時前に自宅近くのコンビニに寄ると、《Ｙ１０００》が必ず1本だけ売ってたんです。その時間帯に毎朝コンビニに寄る人口の少なさと、そこに《Ｙ１０００》が置いてあることを知っていたのが僕ぐらいだったんでしょうね。これはもう〝縁〟だなと思いました」

これ以降、お目当ての《Ｙ１０００》を運命的に確保し続けることができた。同時に納豆とキムチを毎日食べるサトミツ流食習慣をスタート。ラジオでもこの習慣を始めたことを宣言し、毎朝口にする《Ｙ１０００》と納豆とキムチのゴールデントライアングルを軸に、気になったヨーグルトドリンクや乳酸菌飲料を精力的に試した。

「もうブームとかじゃなくて、こっちは命がけで飲んでるっていうか、本当に腸と生き方を変えようと思って飲んでる感覚でした」

一昨年から手放せる仕事を徐々にリリースし始め、趣味のフットサルを復活させ、バンドのライブ活動も再開させた。多忙には変わりないが、以前に比べて時間の使い方が驚くほど変わったという。

さて丸3年間取り組んできたサトミツ流食習慣の成果はいかに？

「睡眠時間は変わっていませんけど質は向上したと思います。寝起きの感覚がよくなって仕事でもひとつひとつの会議に集中できるようになりました。体調が整い、今は関わる番組を半分ほどにしましたが、新しい領域や創作活動に時間を使ってます。結果、全然暇にはなってませんけど（笑）」

いつでもどこでも手軽に手にしたい《Ｙ１０００》。

 

スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでの店頭販売で入手できる《Ｙ１０００》。外出先などでも手軽に買えて重宝する。1本110ml。メーカー希望小売価格162円（税込み。編集部調べ）。