『Tarzan』編集部スタッフがSHOKZ《OpenRun Pro 2》を体験!
音楽は、走るエネルギー!でもイヤホンで耳を塞いで走ると車が近づく音が聞こえず驚いたり、友人から「声かけたらスルーされた」とメッセージが届く。
耳を塞がず音を振動に変換、骨を震わせ伝える骨伝導イヤホンは、その解決策だが、音楽の決め手の低音が苦手という。その弱点が解決されたという新モデル、スタッフが街で、アウトドアでその進化を確認すると?
《OpenRun Pro 2》の低音と軽い装着感が、次の一歩のエネルギーに♪♪
街、ジム、自然の中と、さまざまなアクティビティを楽しみながら《OpenRun Pro2》を使った『ターザン』スタッフが、なによりも驚いたのが、その音質の良さ!「これまでの骨伝導イヤホンとは、低音が圧倒的に違って、カラダが一緒にリズムを刻む」「骨伝導式特有の耳元のブルブル感がないのに、低音はしっかり聞こえてベースの音が美しく聞こえる」という低音の進化を生み出したのが、新モデルに搭載された〈SHOKZ〉の新技術「DualPitch」だ。
新技術デュアル・ドライバーの コンサートのような音を体験、驚愕!
低ピッチ音波を受け持つ空気伝導ドライバーと、高音域と中音域を受け持つ骨伝導ドライバーを搭載。独自のアルゴリズムで、音楽が「頭の中」ではなく、「頭の外」で響く3Dサウンドスケープを実現している。
中音域と高音域を正確に処理する骨伝導ドライバーと、重低音を受け持つ空気伝導ドライバーの完璧な融合が、安全優先のスポーツ用イヤホンとして、これまでにない低音と音の立体感を体験させてくれる。
新モデルは着け心地への評価もとても高かった。実は新モデルの重さは30.3gと前モデルから1.3g増えているのだが、あきらかに軽く感じられる。それは耳を優しく包み込む角度のついたイヤーフックと、圧力を均等に分散させる接触面積の拡大により締め付け感を前モデルから16%も低減したからだ。
長時間の装着でも快適な装着感を実現し、安心してアクティビティに励むことができる。 《OpenRun Pro2》は、スポーツ用イヤホンとして前モデルから引き継いだ特徴が充実。音楽好きなら、ぜひ耳で体験してほしい♪
RUN&WALKで 《OpenRun Pro 2》は、ここが嬉しい!
1.バッテリー容量が増量、駆動時間が12時間に。
2.5分間の充電で、2.5時間のバッテリー寿命。
3.フレームの締め付け感が、前モデルより16%低減。
4.簡単なUSB-C充電。防水性能もIP55と強力。
5.機能拡張を実現する『Shokzアプリ』に対応。
6.シームレスにフィットする2サイズ展開。
7.通話時における96.5%のノイズキャンセリング機能。
SHOKZ 《OpenRun Pro 2》
走ること、歩くことの喜びと、音楽を聴く喜びを両立させてくれる“オープンイヤー”の骨伝導イヤホン《OpenRun Pro 2》には、「DualPitch」が実現したスポーツ用イヤホンの域を超えた音質や、スポーツに集中できるフィット感だけでなく、長い再生時間、より速い充電、高い防水性能、時速25kmでもクリアな会話用マイクなどスポーツ用イヤホンに必要な機能が多数搭載されている。またフレームサイズも「スタンダード」と「ミニ」が用意されているのも嬉しい。
INFORMATION
問い合わせ先/SHOKZ
HP:https://jp.shokz.com/