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〈アシックス〉の新しい提案、《GEL-KAYANO 31》で、マラソン大会完走へ!

フルマラソンにハーフマラソン。初めてのレース挑戦の際に悩むのがシューズ選び。迷ったら信頼のロングセラー《ゲルカヤノ》の最新作を選んで目標達成へ!

取材・文/神津文人 撮影/内田紘倫 スタイリスト/高島聖子 編集/池田 彰

初出『Tarzan』No.889・2024年10月10日発売

〈アシックス〉の新しい提案、《GEL-KAYANO 31》で、マラソン大会完走へ!

これからランを始める人にこそおすすめ。

フルマラソンのレースは長い。完走を狙う初挑戦のランナーならば、5時間、6時間と走り続けることになる。目標達成のために、できるだけカラダへの負担を減らしたい。そんなときに頼りになるのが、安定性と快適性をハイレベルで兼ね備えたアシックスの《ゲルカヤノ 31》だ。

優れた安定性と快適性を支えているのが、4Dガイダンスシステムと名付けられている機能構造。そのポイントは、広がりを持たせたミッドソール形状、アーチ部に配置された高反発のフォーム材、踵部の適切な傾斜、接地面積の広いアウターソールの4つ。これらによって走行時の過度な倒れ込みを防ぎながら、疲労時でもスムーズな重心移動や安定した足運びができるようサポートする。

着地時に踵が過度に内側に倒れ込むオーバープロネーション。多くの場合、長距離のランニングをしていると、プロネーションが強くなり着地が不安定に。結果、脚の筋肉や膝などの関節への負担が大きくなる。

脚力が不足していたり、フォームが安定していないビギナーランナーの場合は特にその傾向が強い。

ランナーが疲労した際のフォームまでを研究。その変化に合わせて安定性と快適性を提供してくれるのが、《ゲルカヤノ 31》なのだ。

アッパーやアウターソールがアップデートされ、快適性は前作よりも向上。初めてのレース挑戦時はもちろん、これからランを始める人の最初の一足としてもおすすめだ。

長距離走でランナーのカラダに起きること。

左:走ったことによる姿勢の変化の図 右:足のイラスト

ランナーは走行距離が長くなって疲労が蓄積すると、走り始めよりもフォームが前傾姿勢(腰から前に折れておじぎをするような姿勢)になる。そして、足裏を地面に対してフラットに着地(すり足気味になる)させ、中足部がプロネーションする傾向が強くなる。その疲労時のフォームを考慮して《ゲルカヤノ 31》は作られている。

《GEL-KAYANO 31》は、ここが変わった!

アシックス GEL-KAYANO 31

#1.アッパー

メッシュアッパーになり通気性とフィット性が向上。
前作のニットアッパーから、より通気性に優れたメッシュアッパーに変更。伸びると素早く縮むキックバック性に優れ、ランニング中の足の動きにも追従し、快適なフィット感が得られる。

#2.4D GUIDANCE SYSTEM

ランナーが疲れたときに本領発揮! レースの最後まで安定した足運びをサポート。
アーチ部に高反発のフォーム素材を配置し中足部の安定性を高め、内側に広がりを持たせたミッドソール形状によって倒れ込みを抑制。安定性向上のために接地面積は広くとられている。今作ではミッドソール踵部外側のボリュームを調整することで、安定性がさらにアップ!

#3.アウターソール

グリップ力と耐久性を両立。長く安心して履ける!
グリップ力が高いASICSGRIP(アシックスグリップ)と耐摩耗性に優れたAHARPLUS(エーハープラス)を組み合わせたHYBRID ASICSGRIP(ハイブリッドアシックスグリップ)を採用。

#4.履き口の改善

履き口はよりソフトに。足入れもしやすくなった。
今作では履き口部分に柔らかく足当たりの良いニット素材が採用され、快適性がアップ。前作にはなかったヒールタブが搭載され、脱ぎ履きがしやすくなっているのもポイントだろう。

《GEL-KAYANO 31》

安心して足を預けられる大人気シリーズ最新作。

アシックス GEL-KAYANO 31

踵部には従来のGELよりも約65%柔らかいピュアゲルを内蔵。サイズ:メンズ24.5〜29.0・30.0・31.0・32.0cm、約305g(27.0cm片足)、ウィメンズ22.5〜26.5cm、約265g(25.0㎝片足)。メンズはエクストラワイドサイズ、ウィメンズはワイドサイズあり。メンズ、ウィメンズともにナローサイズあり。ヒール高40mm、ドロップ8mm。20,900円。

INFORMATION

問い合わせ先:アシックスジャパン株式会社 カスタマーサポート部
HP:https://www.asics.com/jp/jajp/mk/support/contact/products