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  • 株式会社ネイチャーラボ

100%WPIプロテイン《CLEVER》で、効率よくカラダ作りができるワケ。

あなたはWPIとWPCの違いを知っている? 実は、これはカラダ作りの基礎知識です。プロテイン製法の種類と、その違いを知れば、選ぶべきプロテインがわかるはずです。

ホエイプロテインパウダーを、賢く選ぶ6つのポイントとは?

せっかく自体重トレに挑むなら最短コースでカラダ作りの結果を出したい。そしてトレーニーなら筋肉の材料となるタンパク質を食事に加え、プロテインパウダーで補いたい。しかしビギナー的に一体何を選んだらいい? それが問題だ。

筋肥大を目指すなら、牛乳の固形タンパク質のカゼインや大豆由来のソイと比べてカラダへの吸収効率がいい牛乳由来の液体タンパク質、ホエイプロテインを選択することが定石。カラダ作りにマストな必須アミノ酸、なかでもBCAAが豊富に含まれているからだ。

さらに同じホエイでも製法にもこだわりたい。効率を重視するならタンパク質含有率が約80%の一般的なWPCに比べ、タンパク質含有率が約90%のWPIに軍配が上がる。後者は乳清を何段階かに分けて濾過し、タンパク質含有量を上げていく製法。

カラダ作りに欠かせない必須アミノ酸やBCAA、グルタミン酸などの含有量もより多い。《CLEVER(クレバー)》はその代表格と言ってもいいプロテインだ。

タンパク質が凝縮される分、余分な糖質や脂質は除去されるので、ボディメイクの効果・効率が上がりやすい。乳糖も取り除かれているので日本人に多いといわれる乳糖不耐症の人も安心して利用できる。

かといって純度の高いタンパク質だけをカバーすることのみが長所ではない。カラダ作りに必要な各種ビタミン、20種類以上の乳酸菌なども同時に補える、まさにオールインワンプロテインなのだ。熟練マッチョだけでなく、ビギナーにこそこれ一択で間違いなし!と断言できる。

《クレバー マッスル プロテイン》はそのすべてが満足できるパウダー。

CHECKPOINT 1:タンパク質含有量を高める精製法はWPI、それともWPC?

ANSWER 1:100%WPI精製で1食分30g当たり24gの高いタンパク質含有量を実現。

WPIは独自のフィルターを用い、牛乳に0.7%しか含まれないホエイプロテインをさらに精製したプロテイン原料。WPCよりタンパク質含有量が高い。

CHECKPOINT 2:筋肉、パフォーマンスを支えるBCAA、アミノ酸の含有量は?

ANSWER 2:BCAAは5,000㎎、グルタミン+グルタミン酸も5,500㎎と理想のカラダへ。

※BCAAとグルタミン酸は1回分30g当たりのWPIの原料として含まれている。*1 吸収されたタンパク質量に対し、体内で保持された比率。*2 摂取したタンパク質で、どれだけの割合が体内でタンパク質として保持されたかを示す。出典/米国乳製品輸出協会発行の『U.S. Whey Products and Sports Nutrition』

ホエイはカゼインや大豆に比べ必須アミノ酸、BCAAの利用効率が高くWPIはさらなる効率が望める。パフォーマンスサポートに不可欠なグルタミン+グルタミン酸も30g当たり5,500㎎含まれる。

CHECKPOINT 3:カラダはもう少し絞りたい。含まれる糖質、脂質含有量は?

ANSWER 3:WPI製法では糖質、脂質もしっかりカット。WPC製法よりも低糖質で安心。

出典/原料メーカー調べ 仙台大学大学院スポーツ科学研究科修士論文集Vol.18. 2017.3より

独自のフィルターで濾過されたWPIはWPCに含まれる脂質やコレステロールがさらに取り除かれている。脂質はWPCの約10の1、コレステロールは約24分の1。

CHECKPOINT 4:ビタミン補給も必要。サプリメントとしての働きは?

ANSWER 4:ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンDなど11種のビタミンも配合。

補酵素と呼ばれるビタミンの働きは代謝を促したり生体機能を維持すること。《クレバー》には11種類のビタミンが配合されていて、純度の高いプロテインをカラダに届け、しっかり活用できるようなサプリメントとしての機能も果たす。

CHECKPOINT 5:タンパク質と一緒に摂りたい成分も含まれている?

ANSWER 5:タンパク質をサポートする21種類の乳酸菌も配合。

ビタミンだけではない。《クレバー》には有胞子性乳酸菌をはじめ、計21種類の乳酸菌も配合されている。食事やサプリメントで摂り入れたタンパク質を有効利用するための条件、腸内環境にひと役買ってくれるのだ。

CHECKPOINT 6:目的や好みに応じた豊富なラインアップがある?

ANSWER 6:「置き換えダイエット」対応タイプから、スッキリ、ゴクゴク飲めるタイプも準備。

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果実のほどよい酸味が特徴の《クレバー クリアホエイ マッスル(アセロラ味)》(1枚目)はすっきりテイストでゴクゴク飲める。同じボディメイクでもシェイプアップが目的なら、食物繊維を配合した《クレバー クリア ウエイトダウン》を置き換えダイエットに利用するのもひとつの手。飲み心地の好みや目的に合わせた選択肢の多さも魅力だ。

CLEVER(クレバー)

“理想のカラダへ、クレバーな選択”をキャッチに、高品質でプレミアムなプロテインなどのサプリメントを提供する〈クレバー〉。トレーニー、ランナー、アスリート、モデル、俳優など最短最速で目標達成を目指すプロフェッショナルのボディメイクを支えている。

《クレバー マッスル プロテイン》 チョコレート味

健康的な食生活はもちろん、トレーニングに欠かせない高純度のプロテイン。乳清をさらに精製したWPIを100%使用。低糖質、低脂質、カラダ作りに必要な栄養素を含むオールインワン設計。ミックスベリー味、ヨーグルト味も好評だ。810g 5,940円。

原材料
乳清タンパク(米国製造)、ココアパウダー、粉末油脂、食塩、穀物麴、有胞子性乳酸菌、乳酸菌凍結乾燥末/グルタミン、植物レシチン、クエン酸カリウム、増粘剤(グァーガム)、甘味料(ステビア、スクラロース、アセスルファムK)、香料、V.C、油出V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B₁、V.B₆、V.B₂、V.A、葉酸、V.D、V.B₁₂(一部に乳成分・大豆を含む)
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栄養成分表示(チョコレート味、1回30g当たりの含有量)
エネルギー:109kcal タンパク質:24.4g 脂質:0.48g 炭水化物:2.19g(糖質:1.41g 食物繊維:0.78g) 食塩相当量:0.27g ビタミンA:80μg ビタミンB₁:0.17mg ビタミンB₂:0.18mg ビタミンB₆:0.17mg パントテン酸:0.9mg ナイアシン:1.8mg 葉酸:33.3μg ビタミンB₁₂:0.33μg ビタミンC:13.5mg ビタミンE:1.3mg ビタミンD:0.8μg カルシウム:98mg マグネシウム:21mg カリウム:130mg

トップビルダーも絶賛、《クレバー》の実力。

「競技としてのボディビルディングに取り組んでいるので、食事以外の1日のプロテイン摂取量は180g。朝と午後の間食時とトレーニング後に《クレバー》のプロテインで補給しています。 《クレバー》は純度の高いタンパク質に加え、リカバリーに役立つBCAAやグルタミン、消化吸収を助けてくれる乳酸菌も配合されているので、せっかく摂った栄養素をきちんと使えるのが嬉しいですね。大会前の減量中は脂質や糖質が少なくて、おいしいチョコレート味の《クレバー》が最高の癒やしです(笑)。」by ボディビルダー 嶋田慶太さん

INFORMATION

問い合わせ先/ネイチャーラボ

HP:https://www.clever-protein.com/
TEL:0120-199-511
受付時間:9時〜18時(土・日・祝日・年末年始を除く)

取材・文/石飛カノ 撮影/内田紘倫 スタイリスト/茂木雅代 編集/池田 彰

初出『Tarzan』No.888・2024年9月26日発売

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