トレッドミルの活用がダイエットへの近道⁉︎
X脚の改善なら、股関節をリセットすべし。
長時間のPC作業の敵「巻き肩」をリセット。
肩こり、腰痛防止に。習慣化したい簡単ストレッチ。
ハードに運動したいなら、HIIT上級編に挑戦だ!
肩こり予防でアプローチすべきは肩“じゃない”。
筋トレの効果を高めるなら、この3つのサプリ!
突然のギックリ腰。どう対処する?
  • 公開:

元イングランド女子代表が指導する子供向けラグビースクール

元イングランド女子代表 子供向けラグビースクール

©didi rugby

世界のフィットネスの話題をお伝えする「WORLD FITNESS NEWS」。今回は、元女子代表選手の子供向けラグビースクールについて。

人気上々。元女子代表選手の子供向けラグビースクール。

イングランドではラグビースクールがちらほら。まさに母国らしさといえ、子供向けラグビースクール〈didi rugby〉も土地柄を示す存在になっている。

立ち上げたのは元イングランド女子代表のヴィッキー・マックイーンさん。現役引退後に指導者を目指す一方、「2人の子を持つ親として、幼児期からカラダを動かせる環境を作りたかった」と2015年にレスター郊外でスタート。

元イングランド女子代表 子供向けラグビースクール

6歳までの「didiシニア」はよりゲーム形式を取り入れて構成。また昨年8月からは日本で始動するなど海外にも積極的に展開中。https://didirugby.com

1歳半から6歳までを対象に3つのカテゴリーに分けプログラムを構成。1歳半〜3歳の「didiミニ」では、ラグビーボールを用いてバランスやスピード、ストレングスなど基礎力アップにフォーカス。

3〜4歳の「didiジュニア」では、それらにゲーム形式のメニューも交えていく、といった具合だ。自信や社交性も身につくと保護者からも好評で、今では全国展開する人気スクールにまで成長した。

COORDINATOR

NOMURA AYA /在英18年。コロナ下にあった3年前から始めたランニングとサワードウブレッド作りに翻弄される日々。目下の目標はフルマラソンを走ること!

edit: Takashi Osanai

初出『Tarzan』No.880・2024年5月23日発売

Share

関連記事:

Share