一生付き合っていくための、目と歯の最新事情&ケア術
カラダの大事なパーツ、「目」と「歯」を大フィーチャー。PCやスマホなどのデジタル生活で酷使される「目」はいまや寿命60年と言われ、虫歯よりも増えている歯周病問題が深刻な「歯」は万病の元と考えられている。
いまこの2大パーツをしっかりとケアしていくことが、人生100年時代、これからの幸せのカギを握る重要案件なのだ。そこで、アイフレイル、デンタルIQなどの最新事情と、今日から実践できる対策を紹介。
「目」に関しては、コロナ禍で加速する超近視時代の視力回復術から、老眼にまつわる新常識、空軍パイロットも実践する3大眼球運動、寝るだけで視力が回復する治療法、レーシックの最新…などを。
「歯」は、最重要課題の歯周病対策を念入りに、15分以上かけたい正しい歯磨きのコツ、脱マスク時代に向けて熱い歯並び矯正や口臭対策、インプラントの最新事情、スポーツパフォマンスに大いに影響する噛み合わせ問題…など。
センター綴じ込み企画の、ケアグッズの完全カタログと合わせて、「目」と「歯」に関するありとあらゆるネタが一気に理解&実践できる内容だ。
第2特集は髪と肌のケア
第2特集は、この秋こそダメージが気になる「髪」と「肌」ケア。基本ケアから、抜け毛&薄毛の解決策、いまどきの脱毛指南、有名人による美容術公開と、こちらも超充実のラインナップ。
知っているようで知らない、そして知りたかった情報が詰まった一冊だ。
ページを一部ご紹介!
子どもの頃は近くの字も遠くの景色もくっきり鮮やかに見え、硬いものを苦もなく嚙み砕いていた。 数十年経った今では…? まず知りたい、日本人の目と歯に起こっていること。(本誌P10掲載)
いま、私たちの「目」には、非常に重い負担がかかっている。60歳といわれる「目」の寿命を延ばすためにも、7つのメソッドを日常に取り入れて、ハッキリ見える大人になろう。(本誌P15掲載)
スポーツに限らず、あらゆる身体動作に影響を与えている「視る力」。オリンピック選手も実践する6つのトレで、眼球の動きと、脳で形を捉える“視空間認知機能”を鍛えよう。(本誌P22掲載)
日本の国民病ともいえる歯周病予防は最重要課題。40代以上の大多数が罹るサイレント・ディジーズ。手遅れ…にならないよう、丁寧なケアで目指すは80代で20本の歯!(本誌P31掲載)
毎日ちゃんと磨けてる? 磨き残しはない? だって歯磨きこそ健康の切り札。その神髄をグラドルでいて歯科衛生士という異色の肩書きを持つ、西原愛夏さんが教えてくれた。(本誌P34掲載)
デコボコした歯並びを整える歯列矯正。ルックスの問題だけでなく、将来に向けてもいいことはいろいろのよう。気になる費用や効果を知って、あなたもそろそろ考えてみる?(本誌P38掲載)
現役時代から、噛み合わせなどオーラルケアには気を配っていたと語る、元プロ野球選手の斎藤佑樹さん。トレーナーら周囲の応援の賜物だという目と歯のケアについて聞いてみた。(本誌P46掲載)
気づかないうちに、つい酷使している目と歯。数あるケアグッズの中からどれを選ぶべきか、ジャンル別に紹介。目は朝から就寝中まで、24時間態勢と心得よう。(本誌P55掲載)
オーラルケアは、清潔にするだけじゃない! きちんと美しさにもこだわる製品をセレクト。悩みやライフスタイルに応じた、自分に合うベストワンがきっと見つかる。(本誌P59掲載)
目と歯を整えたら、次は髪と肌だ。年齢や体質のせいにせず、今ある自分の髪と肌のポテンシャルをもっと信じて適切にケアし、いたわってあげよう。(本誌P63掲載)
セルフケアの一環で、または紳士の嗜みとして、美容を始めるメンズが急増。すでに美容を日課とする“先輩”が試行錯誤を経て確立したケア法からそのヒントを探ろう。(本誌P78掲載)
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立ち読み動画もどうぞ!
文/編集部
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