「歩くと良いアイデアが浮かぶ」のは、なぜ?
- 脳が鍛えられる
- 気分が明るく前向きになれる
- 眼精疲労が防げる
- 運動負債が避けられる
- インナーマッスルが強化される
…これらはすべて、「歩く」ことで得られること。そして、普段の歩き方に少しアレンジを加えるだけで、脳はさらに活性化するのだ。
決断力が高まる、記憶力が上がる、ストレスが解消する…脳内科医に聞いた、そんな頭が冴える具体的な歩き方から特集はスタート。
正しい歩きが簡単に身につく誌上クリニックでは、「ラク」に歩ける上半身ウォーク、「美しく」歩く体幹コアウォークを紹介。歩数を増やしてウォーキングを続けるアイデア集から、足の柔軟性を高めて、股関節の可動域を広げる「足トレ」にもアプローチ。
第2特集はジョギング入門
またセンター綴じ込み企画は、「自然の中を歩く」。達人8人に聞いた、全国各地の気持ちよく自然を満喫できるコースを取り上げている。
後半は、「歩き」の先にある、ゆっくりと楽しく走る「ジョギング」入門。無理なく走るための準備運動、フォームの注意点を紹介している。
「WALK」「JOG」「RUN」の目的別に展開するシューズ&ギアカタログを含めて、明日からの「歩き」と「走り」がより快適になる一冊だ。
ページを一部ご紹介!
コロナ禍でおうち時間が増えて、改めて注目されるウォーキング。手軽に始められるのが魅力だが、そのチカラは無限大。知ればもっと歩きたくなる6つのメリットとは。(本誌P14掲載)
歩くことが楽しくなったら気にしたいのが、歩き方だ。歩く習慣はあるものの歩き方には少し自信がないという人たちに、歩きのプロが診断と正しい歩き方を指導!(本誌P20掲載)
歩くことがカラダにも脳にも良いことはわかった。でも、忙しい毎日でウォーキング習慣を作るのは大変。ならば、普段の生活の中で、いつの間にか歩けるアイデアを紹介しよう。(本誌P32掲載)
せっかくウォーキングするなら、より快適に、より効果的に歩きたいもの。ならば、そのカギを握る「足首」と「股関節」の連動性を高めるストレッチ&トレーニングを。(本誌P38掲載)
身近でハードルの低い運動だからこそ、歩きを習慣にするならば何かモチベーションが欲しい。歩く時間を意識的につくり、日々歩を進める達人たちに、楽しむコツを学ぶ。(本誌P42掲載)
日常的なウォーキングも、見方を変えれば、実に奥深い。いつもの歩きがちょっと楽しくなり、歩数アップの一助となりうる(!?)、多種多様な“歩き”の世界へご案内。(本誌P46掲載)
ここ日本にはわざわざ歩きに行きたくなる場所がたくさんある。難易度にも景色にもそれぞれの魅力あり。「自然の中を歩く」プロによる、基礎知識やおすすめの8つの道。(本誌P59掲載)
歩きでカラダがムズムズしたら「走り」に移りたい人も多いはず。ならば、まずはジョギングだ。ゆっくり走るメリットに簡単なポイント、最新事情まで。読んでヤル気を高めよう。(本誌P67掲載)
人気のランニングコミュニティ紹介や気になるアンケート、絶景スポットに「走る漫画家」のインタビューまで。走りにまつわる4つのトピックスを知って気持ち良く楽しいランを。(本誌P74掲載)
ウォーク、ジョグ、ランの3つのカテゴリーに分けてそれぞれに適した機能が設計されたシューズをご紹介。プラスαで使いたいパフォーマンスアップや怪我予防ギアも提案!(本誌P78掲載)
立ち読み動画もどうぞ!
10/6(木)発売・843号の表紙はこちら
Tarzan843号・特別定価690円
文/編集部
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