• “鍛えるシェフ”直伝の筋肉レシピ:キーマカレー
FOOD
2021.10.11

“鍛えるシェフ”直伝の筋肉レシピ:キーマカレー

〈ナイルレストラン〉3代目・ナイル善己さん

自身もトレーニングを行う“鍛えるシェフ”直伝の料理を紹介する「美味い筋肉レシピ」シリーズ。今回は〈ナイルレストラン〉3代目・ナイル善己さんに教えてもらった「キーマカレー」。

教えてくれた人
〈ナイルレストラン〉3代目・ナイル善己さん
〈ナイルレストラン〉3代目・ナイル善己さん/銀座の老舗インド料理レストランの3代目。祖父、父の味を受け継ぎながら、多数のメディアでインド料理や文化も紹介。著書に『南インド料理とミールス』など。

トレーニーが喜ぶ本格インドカレーを、〈ナイルレストラン〉のナイル善己さんに教わろう。

「今回キーマ=挽き肉のカレーの肉は豚の赤身だけにして高タンパクに。味をピタリと決めるには塩加減も肝心。最後に味見をして、足りないときは塩を少し加えるとスパイスの味が際立ちますよ」

キーマカレー

〈ナイルレストラン〉3代目・ナイル善己さん

【材料:作りやすい分量(4人分)】

  • 豚挽き肉(赤身100%)…400g
  • 【A】
    • 玉ネギ(みじん切り)…中1個分
    • おろしニンニク(チューブ)…大さじ1
    • おろしショウガ(チューブ)…大さじ1
  • ヨーグルト(無糖)…100g
  • トマトピューレ…150g
  • カレー粉※…大さじ2
  • レッドキドニー(水煮)…2袋(100g)
  • 塩…小さじ1
  • オリーブ油…大さじ2
  • パクチー(みじん切り)…少々

※カレー粉は、ターメリック、コリアンダー、チンピ、クミンなど、15種類のスパイスをミックスした《インデラ・カレー》を使用。

【作り方】

  1. フッ素樹脂加工のフライパンに油をひき中火で熱し、香味野菜の材料(A)の玉ネギを炒める。水分が飛んできたらさらにしっかり炒め、ニンニク、ショウガを加え濃いめのきつね色になるまで炒める。
  2. 1にトマトピューレを加え、ねっとりするまで炒める。カレー粉を加え軽く炒めたらヨーグルトを加えなじませる。
  3. 2に挽き肉を入れて炒め合わせ、塩を加えさらに炒める。
  4. 3にレッドキドニーを加えて炒め合わせる。
  5. 器に4を盛り、パクチーを散らす。

【ポイント】

〈ナイルレストラン〉3代目・ナイル善己さん
カレー粉のパウダースパイスは焦げやすいので、加えたら軽く炒めるだけでOK。
栄養ポイントはココ!

キーマカレーに使用したキドニービーンズ(赤インゲン豆)にも注目を。鉄分やカルシウムに加え、食物繊維も補えます。スパイスの力で消化が良くなると同時に、腸内も整い、カラダのコンディションも上がるはず。(管理栄養士 河村玲子さん)

photos: Chihiro Oshima text: Noriko Ozawa nutrition nutrition supervision: Reiko Kawamura

初出『Tarzan』No.815・2021年7月21日発売

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