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“スリップインするだけ™”じゃない!《スケッチャーズ スリップ・インズ》快適学。
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「高いところで遊ぶのが楽しい」という無垢な喜びを胸に、幾多の壁に挑み続けてきたプロクライマー・原田海選手。わずか19歳で世界王者となった原田選手は現在21歳、まだまだ発展途上の、クライミング界期待の星である。専属の栄養士をつけず自己管理で闘い続けるカラダ作りの相棒は、完全栄養食《BASE BREAD》!
クライミングウォールを鋭く見つめたかと思うと、想像の遥か上を行く身軽さと速さで四肢を操り、登り切る。頂に達した瞬間、我々からは自然とため息が漏れていた。
視線の先にいるのはプロクライマー・原田海選手。10歳の頃、近所のボルダリングジムでクライミングに夢中になり、9年後には世界選手権で優勝を収めた、期待のアスリートだ。意外にも専属のコーチや管理栄養士をつけず、“自己流”で成果を出し続ける彼にとって、クライミングの魅力とは。
「クライミングは登り方を自分で選べるし、ルートセットが定期的に変わるため、常に新たな課題に挑めるのが醍醐味です。出合った頃から今までずっと“楽しい”という気持ちが根底にあります」
練習は週に4〜5日、1日6時間に及ぶ日も。真摯に競技に向き合う原田選手には、理想の“クライマーボディ”がある。
「指だけで全体重を支えるので、パワーはもちろん、体重はある程度軽い方が有利です。試合が通年あるので、適正体重は維持したいところ。今ほど栄養の知識がなかった18歳の頃、試合に備えて鶏ささみとブロッコリーばかり食べていた時期はストレスフルで…。食事はメンタルを支えてくれるものだと実感しました。その点《ベースブレッド》は今の僕に欠かせない存在です」
最初に食べたのは《ベースブレッド チョコレート》。なぜなら原田選手は生粋の甘党で、チョコレートは大好物だから。
「“完全栄養パン”と知って“どんな味だろう?”と正直思いましたが、一口食べた瞬間大好きになりました(笑)。練習前の栄養補給にちょうどいいんですよ。パフォーマンスをキープするために食べる量を調節しますが、パンならさくっと食べられて助かります」
「また、練習後にひと息つきたい時に、前まで菓子パンをよく食べていましたが、最近は専らコレ。朝食にはプレーンを選ぶことが多いかな。ハムやチーズを挟んだり、クリームチーズ&蜂蜜を塗ったりと、アレンジも楽しいです。持ち運びしやすく日持ちもするので、海外遠征先での相棒でもあります」
ベストコンディションを保ちつつスキルを磨く日々。今の目標は「五輪です」と即答。
「東京はもちろん、その次のパリも念頭に練習に取り組んでます。《ベースブレッド》を食べて、明日も頑張ります!」
タンパク質27gや必須脂肪酸、26種類のビタミン、ミネラル、全粒粉や大豆由来の食物繊維6〜7gを1食(2袋)に含有。一般的なパンと比べ糖質もカット。1食(2袋)でプレーン312円〜、チョコレート328円〜、メープル344円〜、シナモン344円〜(公式サイトやamazonで購入可)。
取材・文/門上奈央 撮影/内田紘倫