“脱げるカラダ”を目指す読者3人が過ごした2か月半の日々を語る!!

『ターザン』の750号（9月27日発売）の誌面で発表した、『ターザン』と〈24/7ワークアウト〉によるカラダ変革プロジェクト。これまでに、Tarzan WEB上でも男性陣の合同トレの模様や、女性チャレンジャーのトレーニング風景をお届けしてきたが、今回は久しぶりに顔を合わせた読者3名による座談会。2か月半の道のりを語ってもらった。

〈これまでのトレーニングの様子はコチラ〉

“脱げるカラダ”を目指す読者3人

黒澤さん　お久しぶりです！　和田さんとは１度一緒にトレーニングしましたけど、湯浅さんとお会いするのは、最終選考のとき以来で。痩せましたよね！

湯浅さん　ありがとうございます。お二人も結構カラダが変わっていそうなのが、服の上からでもわかります。顔の周りもスッキリした印象ですし。

和田さん　実はこの前、Tarzan WEBに掲載されていた湯浅さんの記事を見てビックリしたんですよ。凄く痩せていて、これはかなり頑張っているんだろうなぁと刺激になりました。

三者三様の食事指導とトレーニング

黒澤さん　僕は最初の1か月の食事はタンパク質と脂質が中心で。そこから少し脂質を抑えるようになったんです。で、ここ最近は肉を控えて魚が中心になっているんですけど、皆さんも同じような食生活ですか？

和田さん　僕も基本的にはタンパク質と脂質が中心の食生活です。最初にガッと体重が落ちたんですけど、停滞期に入ったときに、カロリー制限をしたり、逆にチートデイを作ってたっぷり食べたりしましたね。トレーナーさんが僕の体脂肪に揺さぶりをかけてくれたというか。おかげさまで、高校生のとき以来の体重になりました（笑）

湯浅さん　すごーい！　私はずっとお肉を食べ続けていますよ。便秘対策に夜に白湯や温かいお茶を飲むようにはなりましたけど、食事の内容は変わっていませんね。

黒澤さん　みんな同じじゃないんですね！　チートデイがあったり、ずっと肉を食べているのは少し羨ましいですけど（笑）、僕専用の指導をしてくれているんだなと改めて実感できました。体質なんかも考慮してくれているんでしょうね。

和田さん　またTarzan WEBの記事の話ですけど、湯浅さんのしりとりプランク、凄く楽しそうでしたね。もちろん僕のトレーニングに、あのメニューはありません（笑）

湯浅さん　私が飽きないように、トレーナーさんがいろいろと工夫をしてくれるんです。毎回やったことがないメニューがあって、勉強になるし、とにかく楽しいんですよ。このチャレンジがあと2週間で終わってしまうのが、寂しいぐらい。もっと通いたいなぁって。

黒澤さん　僕の担当のトレーナーさんは笑顔でメチャクチャ追い込んできますよ（笑）。1回のトレーニングの間に5回は、もう無理だって思わされますもん。終わったあとはスッキリした気分ですけど、トレーニング中は湯浅さんほど笑顔じゃない気がします……。

和田さん　大丈夫です、僕も結構追い込まれていますから！　ベンチプレス、スクワットなんかが中心なんですが、体重は減っているのに重さは持てるようになったのが嬉しいですね。痩せただけじゃなくて、強くもなっているぞって。追い込まれているだけあるなと。

黒沢さん　1人じゃ絶対にあそこまでできないです。キツいとは思うんですけど、正しいフォームできっちり追い込めるのはパーソナルトレーニングの魅力ですよね。

湯浅さん　2週間後に、もう一度会えるのが楽しみですね！

和田さん　もう一絞りして、お二人を驚かせたいです。クリスティアーノ・ロナウドに近づいているといいなぁ。

黒澤さん　周囲には「痩せたね」って言われるようになりましたけど、腹筋がはっきりと見えるようなお腹で誌面を飾れるように、ラストスパート頑張ります！

3人は“脱げるカラダ”になれたのか、気になる結果発表は『ターザン』756号（2019年1月5日発売）に掲載予定です！

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完全個室で行われるマンツーマントレーニング

取材・文／神津文人　撮影／大内香織

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