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“スリップインするだけ™”じゃない!《スケッチャーズ スリップ・インズ》快適学。
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『ターザン』と〈24/7ワークアウト〉によるカラダ変革プロジェクト。3か月で「脱げるカラダ」を手に入れるトレーニング挑戦者3名が決定! 来年発売の本誌に再登場するまでに、果たして「脱げるカラダ」になれるだろうか。その挑戦の様子をレポートする。
黒沢愛樹さん(左)
身長164cm/体重72.0kg/体脂肪率25.2%
和田龍吉さん(右)
身長175cm/体重75.4kg/体脂肪率19.2%
『ターザン』の750号(9月27日発売)の誌面で発表をした、『ターザン』と〈24/7ワークアウト〉によるカラダ変革プロジェクトにチャレンジする、男性2名、女性1名の読者たち。
担当トレーナーの指示に従い、食事制限と週2回のトレーニングは既にスタートを切っている。それぞれの目標に向かって、順調に進んでいるだろうか。今回は男性2名による合同トレーニングを取材。果たして彼らの現況は?
クリスティアーノ・ロナウドのようなバキバキなカラダを手に入れたいという大きな野望を持つ、和田龍吉さん。〈24/7ワークアウト〉でのトレーニングをスタートして、まず驚いたのが、想像以上に食事を摂れることだそう。
「自分で何回かダイエットにチャレンジしたときは、1日1食にしたり、サラダだけを食べたり、とにかく食べる量を減らしていたんです。担当の三賀森トレーナーに食事指導をしてもらっていて、今は糖質をカットして、タンパク質と脂質を多めに摂取する食生活なんですが、こんなに食べてもいいんだってビックリしました。太っちゃうんじゃないのって心配になるぐらいです」
筋肉を育てるためには当然栄養素が必要。バランスの良い食生活と、継続的なトレーニングこそ、リバウンドをしないカラダ作りに不可欠なのだ。和田さんの心配をよそに、初めて会った時よりも既に顔まわりはシャープになっている!
「自分一人だと諦めちゃいそうなところで、もう1セット、もう1レップと追い込んでもらえるので、筋トレの効果もかなり感じられています。クリスティアーノ・ロナウドのカラダに近づいてきているんじゃないですかね(笑)」
今回の企画にチャレンジする以前も、ジムに通ってトレーニングをしていた黒沢愛樹さん。自分でプログラムを作って、一度のトレーニングは1時間程度。程よい疲労感はあるし、筋肉痛にもなるので十分やれていると思っていたそう。
しかし、〈24/7ワークアウト〉のトレーニングを体験して、今までの自己流の筋トレの効果が少なかった理由を、カラダで感じることができたのだとか。
「パーソナルトレーニングは追い込まれるだろうし、自分でやるよりキツいだろうとは思っていたんですが、その想像の3倍ぐらいキツいですね。今まで自分が限界だと思っていたところが、実はスタート地点だったというか(笑)。かなり驚きましたね。レストは自分でやっていたときよりかなり短いし、重量は重いし、セット数も多い。僕がやっていたのは筋トレじゃなかったんだなと!」
現在の食事は和田さんと同様、タンパク質と脂質が中心。好物のアイスクリームが食べられていないのが少々残念なぐらいで、ストレスはないそうだ。
「トレーナーの蓮川さんに食事をチェックしてもらうのが、むしろ楽しいぐらいですね。肉を結構食べられるのも嬉しいです!」
〈24/7ワークアウト〉は、ダイエット、ボディメイクに特化したパーソナルトレーニングジム。トレーニングも食事内容も完全オーダーメイド。トレーナーが、それぞれにマッチしたメニューを提案してくれる。基本の2か月コースは週2回(全16回)×75分。月額98,000円+入会金38,000円(税別)。全国に53店舗あり。
24/7ワークアウト https://247-workout.jp/
取材・文/神津文人 撮影/大内香織