蒸し大豆で手軽にタンパク質補給!「大豆と鶏肉の香味マリネ」|ツレヅレハナコのカラダめし。
食・酒・旅を愛する文筆家&料理研究家・ツレヅレハナコさんによる“カラダめし”のご提案。今回は、蒸し大豆と鶏肉をトマトと合わせ、爽やかな香味マリネに。下処理いらずの蒸し大豆なら、タンパク質補給も手軽に叶います。
text: Kano Ishitobi photo: Tetsuya Ito Styling: Mariko Nakazato nutrition Supervision: Akiyo Kido
『Tarzan』No.931 on sale August 6, 2026.

蒸し大豆|栄養素が逃げにくく長期保存しやすい食材。

【100g当たり】熱量186kcal・タンパク質16.6g・糖質3.2g・脂質9.8g
植物性タンパク質の補給源、大豆はとっても使い勝手のいい食材。でも乾燥大豆を下処理するのは結構面倒。そこで重宝するのが大豆の水煮缶ならぬ蒸し大豆のドライパック。蒸してある分、カリウムやビタミンB群など豊富な栄養素も逃げにくいし、水分がほとんどない分、腐敗しにくく長期保存も可。ぜひとも常備しておきたい。
見た目華やか、味わい爽やかな一品「大豆と鶏肉の香味マリネ」。
「ドライパックの煮豆、とっても便利なので売り場を覚えておくといいですよ。乾燥大豆は半日くらい水に浸して、さらに1時間以上茹でなきゃならず大変なんです。その点、ドライパックはすぐに使えて、大豆の水分で茹でたものなので旨味がギュッと詰まってるんです。
今日はその蒸し大豆を、鶏とトマトとともにマリネに。自家製フレンチドレッシングに白ワインビネガーを使うと、洋風の味わいになりますよ」(ツレヅレさん)

エネルギー(1人分)
カロリー…283kcal
タンパク質…27.3g
糖質…5.0g
脂質…15.0g
材料(2人分)
- 大豆(ドライパック)…100g
- 鶏もも肉…1枚(約350g)
- 【A】
酒…大さじ1
砂糖…小さじ1
塩…小さじ1/4 - トマト…1/2個(約60g)
- 【B】
白ワインビネガー(または米酢)…大さじ2
オリーブオイル…大さじ1
塩…小さじ1
こしょう…少々 - パセリのみじん切り…大さじ2
作り方

- 鶏肉は皮を取り、Aをまぶし15分置く。

2.耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジで2分加熱する。裏表を返して、さらに2分ほど加熱する。

3.粗熱が取れたら、一口大の削ぎ切りにする。

4.トマトは1cm角に切る。

5.ボウルにBを入れて塩が溶けるまでよく混ぜ、鶏肉を蒸し汁ごと加える。

6.大豆、トマト、パセリを加えて和える。



