カフェラテ1杯から見直す、−2kgのカロリーコントロール。

カフェに入ると無意識に頼んでしまう「カフェラテLサイズ」。見直すだけで、途端に-2kg減が現実味を帯びてくる!小腹が空いたときの間食や、口寂しいときの飲み物のうち、要注意な食品をご紹介。

text: Kano Ishitobi illustration: mrsn expert advisor: Reiko Kawamura

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カフェオレを手にしている様子

チリも積もれば、脂肪になる。

体脂肪2kg分をカロリーに換算すると1万4400キロカロリー。これをひと月でさっぱり落としたいなら、今食べている量からこの分を単純に引き算すればいい。日割りにすれば1日480キロカロリー減らす計算になる。

さて、ここで改めて食生活を見直してみよう。たとえば朝、カフェで無意識にカフェオレをオーダーしていないか? 昼のコンビニのレジ周りでフライドチキンに目が眩んでいないか? 夜の晩酌でついもう1缶、ビールのタブを引っ張っていないか?

一日の中の余計なカロリーの積み重ねが、今の体型に繫がっている可能性は極めて高い。160キロカロリーを1日3回積み重ねれば480キロカロリー、これを30日続ければ2kg増ということに。まさに塵も積もれば山なのだ。

下のイラストのような食品は余計なものの代表格。スイーツ、スナック菓子などは予想がつくが、ドリンクや調味料、フルーツなど、ノーカウントになりがちなアイテムも少なくない。

一日の中で自分は一体、何を食べているのか? まずはそれを洗い出し、下のような食品が紛れ込んでいたら直ちにカット、または量を減らしてみてほしい。それだけでカラダはきっと反応するはず。

おにぎりやポテトチップスコーラやグラノーラなど

間食|”ちょっとだけ”でも大きい4品。

シュークリーム(253kcal)

小ぶりのシュークリーム1個はごはんしっかり1杯分のカロリーに匹敵する。カロリーを稼いでいるのは中にずっしり詰まったカスタードクリーム。

ポテトチップス(308kcal)

ひと袋まるまる食べると300kcal超え。また、トウモロコシが原料のコーン系スナック菓子も軒並みなかなかの高カロリー。カリッ、サクッに要注意。

クッキー(150kcal)

バタークッキーは1枚につき約50kcal。当たり前だが枚数が増えるほどにカロリーも増える。箱買い&ながら食いであっという間に数百kcal。

バナナ(93kcal)

食物繊維や塩分の排出を促すカリウムが豊富なバナナは健康にいいイメージ。とはいえデザートやおやつで1本食べるごとに約100kcalのプラスに。

食事|小腹が空いても我慢したい4品。

骨なし唐揚げ(252kcal)

コンビニのホットスナックコーナーで大人気の揚げ鶏。唐揚げと言いつつ衣をまとったフライドチキンはスナック(軽食)とは言い難いカロリー。

ツナマヨおにぎり(252kcal)

たかがおにぎりの具と侮るなかれ。コンビニ各社共通の絶対王者・ツナマヨの252kcalに比べて梅おにぎりは170kcal。その差約80kcal。

マヨネーズ(96kcal)

大さじ1杯のマヨネーズはバナナ1本やカフェラテ1杯に引けを取らないカロリー数値。サンドイッチやポテサラに潜んでいる可能性も。

グラノーラ+牛乳(356kcal)

グラノーラは1食分50gで230kcal、牛乳は200mLで126kcal。糖でコーティングしたグラノーラを、無加糖のミューズリーに替えよう。

ドリンク|いわば“飲むカロリー”な4品。

カフェラテ(107kcal)

アイスラテのLサイズ1杯で約100kcalのエネルギー摂取となる。アイスコーヒーならほぼ0kcal。ついクセでラテを注文しているなら見直しを。

ビール(147kcal)

350mLを1缶飲むごとにカロリーは加算されていく。適正なアルコール摂取量は純アルコール20gとすると500mLの大缶1本まで。2本目は厳禁だ。

缶酎ハイ(179kcal)

350mLのレモン風味酎ハイ1缶で約180kcal。適正アルコール摂取量で言うと1日1缶が適量となる。おかわりはなしとした方が無難だ。

コーラ(86kcal)

こちらは昔懐かしいレギュラー瓶のカロリー。現在のペットボトル500mL1本なら225kcal摂取することになる。シュワシュワしたいなら炭酸水で。