心地よく“出す”ことが、MIKU JONOさんのエイジングケア。

クレイパックで肌を整え、ダンスやサーフィンで汗を流す。クレイアーティストのMIKU JONOさんが大切にしているのは、カラダに溜め込まず、心地よく“出す”こと。無理なく、気持ちよく自分を整えることが、健やかな美しさにつながっている。

text: Shintaro Kawabe photo: Naoto Date

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MIKUJONOさんがクレイパックしている様子
Profile

MIKU JONO(みく・じょうの)/1998年生まれ。2023年よりクレイアーティストとして活動。ライターカバーなどユーモアあるアイテムを手がける。

シチリアのグリーンクレイで肌も心もデトックス。

クレイパックを手に出している様子

「このグリーンクレイは日焼け肌が好きな私にとって、白くなりすぎないのも魅力。ニキビだけに厚めに塗って寝ると、翌朝には落ち着いていることも」とMIKUさん。

鏡の前で、ペーストを顔いっぱいに塗り広げていくMIKUJONOさん。シチリア島の海泥にオーガニックハーブをブレンドした〈アルジタル〉のグリーンクレイは、6年ほど続ける習慣の一つ。

「コスメキッチンでレビューが高評価だったので買ってみたら、すごく肌に合って。パックした後は、顔色がワントーン明るくなる感じがするし、むくみも抜けてスッキリするんです。土っぽい天然の香りも好きで、使い続けています」

薬局で働いていた母親の影響で、19歳の頃から美容に興味を持ち、昔からスキンケアに触れてきたというMIKUさん。そう、エイジングケアを始めるのに、若すぎるなんてことはない。クレイパックも、そうした日々の延長線上で続けてきたケア。顔全体に塗った後は、10分ほど置いてから水で洗い流す。これを3日に1回ペースで行うほか、余分な水分を吸着する特性を活かした、独自の使い方も実践している。

「映画を観て泣いた日は、目の上にたっぷり塗ると腫れぼったさも落ち着くんです。足の裏やふくらはぎに塗って、キッチンペーパーでパックして寝ると、翌朝は足が軽くなる感じもありますね」

エイジングケアの軸にあるのは、“足す”より“出す”という考え方。ダンスやサーフィンなどの毎日の運動もそのケアの一つ。

「クレイペーストも運動も、カラダの中に溜まった余分なものを発散している感覚なんです。そうやって自分をちゃんと整えてあげると、気持ちまで軽くなる気がするんです。まずはカラダの健康があって、そのためには心も健康じゃないとダメだなって。無理して続けるより、自分が気持ちよくいられる方が大事だと思っています」

MIKUさん愛用のエイジングケアアイテム

MIKUさん愛用のエイジングケアアイテム。左の天寿りんご黒酢は腸内環境を整えるために。右の女性向けサプリは、ビタミンや鉄分などをバランスよく配合。飲み始めて以降、高熱を出していないそう。