「間口の広さも球団の魅力」中川杏奈が語る巨人愛。

取材で訪れた東京ドームをきっかけに巨人に惹かれたフリーアナウンサー・中川杏奈さん。スター性あふれる選手たちと観戦の楽しさ、初心者でも入りやすいチームの魅力を語る。

取材・文/若山あや 撮影/内田紘倫

初出『Tarzan』No.922・2026年3月26日発売

中川杏奈さんがグローブと野球ボールを持ちポーズをしている様子
Profile

中川杏奈(なかがわ・あんな)/1993年生まれ。NHKアナウンサーを経て、現在はフリーアナウンサーとして活動を開始。語学力と海外経験を生かし、スポーツ・情報番組のほかバラエティでも活躍中。

取材で東京ドームに行くのが楽しみでした。

「2022年、『サンデースポーツ』のキャスターとして初取材に行ったのが東京ドーム。そこで以前に同番組のキャスターをされていた原辰徳監督にお会いしたら、私の顔を見るなり“装いも新たに”とおっしゃったんです。生で“原節”を聞いたこの時から巨人に魅せられていたんだと思います。当時は全球団を回っていたので今だから言える話ですが(笑)、東京ドームに行くのが楽しみでした」

ファン歴を語るには、まだまだビギナーだと笑う中川安奈さん。

「巨人の選手たちはみんな“ザ・野球選手”然とした、凜としたオーラをまとっていてスター感がすごい。周りに巨人ファンは多いですが、野球を知らない友達を試合に誘っても、ドームならと来てくれるんです。しかも認知度の高い選手が多く、“岡本(和真)選手でしょ”“坂本(勇人)選手だ”と初めてでも楽しんでくれるんですよね。間口が広くて入りやすいというのも、巨人の魅力。がっつりファンではなくても、“巨人いいよね”って人が増えたらいいですね」

インタビュー当時、中川さんの注目は竹丸和幸選手。

「社会人野球No1の左腕としてドラフト1位で入団したルーキー。投手陣を強化するなら即戦力になるはず。この先どんどん“巨人顔”になっていくであろう成長も含め、見守っていきたいです」

巨人vsヤクルト戦の始球式時に使用したグローブの画像

巨人vsヤクルト戦の始球式時に使用したグローブ。「結果はツーバウンドでした(笑)」。

忘れられないシーン。

・山﨑伊織投手の新記録達成試合
昨年36イニング連続無失点でセ・リーグ新記録を作った試合を現地観戦。「歴史的瞬間に立ち会えたことが嬉しかったです」

好きなプレースタイル。

・小林誠司選手の髪をかき上げる仕草

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