〈Aぇ! group〉正門良規が表紙に初登場。 『Tarzan』 896号増刊、2月6日(木)発売。

フィットネス総合誌『Tarzan』 2月6日(木)発売・896号増刊の表紙に〈Aぇ! group〉の正門良規さんが初登場です。

文/編集部

〈Aぇ! group〉正門良規が鍛え上げた肉体を披露。

今注目のライジングスターグループ〈Aぇ! group〉から、先陣を切って本誌に初登場するのは正門良規さん。歌に芝居に活躍する彼が挑戦したのはおよそ2か月間で仕上げるストイックなボディメイク。

スタッフ顔合わせの時は舞台本番の真っ最中だった正門さん。東京と大阪を行き来しながらの多忙な毎日でこなすにはかなりハードなトレーニングメニューを提示するも、「自分のカラダがどう変わるか楽しみです!」と笑顔を見せる様子にスタッフの期待も高まった。

もともと役作りを兼ねた筋トレはしていたものの自己流の域を出なかったと言うが、今回出会ったプロの指導で開眼。直接指導の場では細かく疑問を解消しながら、驚異の粘り強さでトレーニングに励んだ。

厳しい食事制限と、少しの時間を見つけては真摯にカラダを動かすことを続けて迎えた撮影日。

「どこが一番変わりましたか?」とのスタッフからの問いかけに「顔が軽いです!」と答えて笑わせるサービス精神を見せつつも、カメラの前に立つと2か月前とは大きく違うシルエットにスタッフからは思わず声が上がる。

シャツを脱ぐとそこには縦スジ、横スジ、斜めスジ、見事に仕上がった腹筋! それもそのはず、体重は7kg絞り、体脂肪率は1桁台へ。脂肪のみを落とした美しいカラダがそこにあった。

彼が取り組んだメニューの詳細や、特集テーマである「腸腰筋」とのちょっと意外なエピソードはぜひ本誌のインタビューで。

正門良規さんコメント

「トレーナーの方にきちんとメニューを組んでもらって、疑う余地のないロジックに支えられているって心強さがありました。実際カラダが変わっていく実感もすぐに得られました。(トレーナーも舌を巻く粘り強さは)仕事で培った“なにくそ精神”ってヤツかもしれないですね。でもこれで自分の限界値がまたちょっと上がった気がします。今後は意識して(もっと)腸腰筋を使えるようになれればいいかなと。それと、せっかく割れた腹筋ももっとくっきりさせたいと思ってます!」(本誌より)

Tarzan896号増刊「腸腰筋があなたを救う!」特集内容

上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉「腸腰筋(チョウヨウキン)」が、いま熱い。
トレーナー、理学療法士などのプロ界隈で注目されている筋肉なのだ。あるトレーナーは、アスリートのボディケアで一番最初にチェックする筋肉でもあり、あるインストラクターは、機能していない人は多くの障害を起こしていると警鐘を鳴らす。

パフォーマンスに関係するのはもちろん、座りすぎの日本人にとって、この腸腰筋が縮んで硬くなることで、疲れやすくなり、姿勢悪化を招き、自律神経も乱して、老化も加速させ……まさにカラダの悪循環の根源なのだ。

そんなカラダの肝心要の筋肉だが、不思議と一般的な認知度はまだまだ。そこで『ターザン』ならではの、分かりやすい機能解説とともに、あなた自身の腸腰筋の硬さ&弱さチェック、日常のNG習慣紹介、立つ・ほぐす→ゆるめる・整える・鍛えるエクササイズへと展開していく特集です。

センター綴じ込み企画は、腸腰筋を使った「大人のかけっこ学」。メダリスト為末大さんに、速く走るコツを教えてもらっています。

また第2特集では、こちらも注目の「お尻トレ」をフィーチャー。美尻のカリスマトレーナー、岡部友さんに自宅でできる臀筋トレを伝授いただきました。まさに、いま気にしてほしい筋肉、“腸腰筋”と“臀筋”にフィーチャーした一冊です。

※「Tarzan896号通常版」と「Tarzan896号増刊号」は表紙と目次ページのみが異なり、その他の内容は同一です。

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