『Tarzan』No.888「タンパク質が足りてない!」。

『Tarzan』888号(2024年9月26日発売)の特集は「タンパク質が足りてない!」。いま、戦後に匹敵する低レベル!朝昼夜のシーン別に、1日75gを摂取するコツ、伝えます。

文/編集部

Tarzan887号表紙

『Tarzan』888号(2024年9月26日発売)の特集は「タンパク質が足りてない!」。いま、戦後に匹敵する低レベル!朝昼夜のシーン別に、1日75gを摂取するコツ、伝えます。

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タンパク質足りてますか?

現代日本人のタンパク質の摂取量が、なんと1950年代の戦後レベルまで落ち込んでいるって、ご存知でしたか?

タンパク質は、最重要栄養素といっても過言ではないくらい、我々にとって欠かせない存在。ボディメイクだけでなく、免疫力、加齢対策…と、その役割は多岐に渡っています。なのに、足りていない! これはまさに緊急事態!

そんな大切な栄養素を、1日75gを目指して、上手に摂取していく方法を朝昼夜のシーン別に紹介していきます。朝は20gを目標に、手間がかからないパターン提案を、昼は外食シーンでうまくメニューを選びながら25gを摂取するコツ、夜は缶詰、冷凍肉、大豆製品の三種の神器を活用して30g、といった提案です。ほかにも、間食&軽食カタログや、人気のサラダチキンの作り方なども。

センター綴じ込みでは、タンパク質を構成するアミノ酸の働きを深掘りして紹介。
タンパク質をしっかりと学び、生活に摂り入れていく工夫を盛り込んだ一冊です。

第2特集は、カラダを動かしたくなる秋の「ジム」最新ガイド。総合型からプログラム特化型、AIに至るまで、トレンド別に人気イラストレーターが体験してのレポート形式でお届けします。

表紙は、Snow Manの佐久間大介さん。都内のジムで、ダンスによって錬磨された肉体を披露、こちらも要チェックです!

ページを一部ご紹介!

今、日本人のタンパク質摂取量はなんと、食料事情がまだ貧しかった1950年代の戦後レベルまで落ち込んでいるのだ!(本誌P10掲載)。

タンパク質は全体重の約30%を占める上に、不足すると太る原因にもなってしまう。健康なカラダに欠かすことのできないタンパク質の役割をいま一度しっかりおさらいしよう(本誌P16掲載)。

時間のない朝でもない朝でもしっかりと20gのタンパク質が摂れる4ジャンルの定食を提案。あとはやるだけ!(本誌P20掲載)。

タンパク質を摂る時間帯にも、カラダのためになる大きな秘訣が。例えば、朝にタンパク質を摂取すると、体内時計をリセットする効果が期待できるのです(本誌P24掲載)。

十分なタンパク質を摂取するには、昼ごはん選びも重要だ。あのメニューも意外とタンパク質不足かも……(本誌P26掲載)。

必要なタンパク質を摂るには自炊は避けて通れないもの。そこでタンパク質含有量の観点から、スーパーの各売り場の一押し食材をリコメンド(本誌P30掲載)。

仕事から疲れて帰ってきた日も、冷蔵庫にストックされた缶詰、冷凍肉、大豆製品の三種の神器があれば安心。(本誌P32掲載)。

「タンパク質が不足しているな……。」と感じたら、間食&軽食で気軽にタンパク質を補給しよう(本誌P40掲載)。

コロナ禍以降、再び勢いを取り戻しているフィットネスジム業界では、暗闇フィットネスにAIジム、個室型などジムのあり方が多様化している。(本誌P74掲載)。

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Tarzan888号特別定価800円