“キツさ”が話題。タフなメニューが体験できる、NYのジム〈トーンハウス〉
世界のフィットネスの話題をお伝えする「WORLD FITNESS NEWS」。今回はニューヨークのジム〈トーンハウス〉で体験できる、アスリート魂を覚醒させるプログラムについて。
edit: Takashi Osanai
初出『Tarzan』No.867・2023年10月19日発売
NY随一のタフなメニューがアスリート魂に火をつける
多くの人が出社前にトレーニングするほどカラダを動かすことが大好きなニューヨーカー。エクササイズ意識が高い大都市で「めっちゃキツイ!」といわれるのが〈トーンハウス〉のトレーニングだ。
ジムの設立者はフィットネスモデルとしても活躍する元フットボール選手のアロンゾ・ウィルソン。彼が考案したメニューのコンセプトはフィットネスレベルとコンディショニングの強化を目指すこと。
そのため背筋を強化するユニークかつタフなエクササイズなどを行い「誰もが内に秘めるアスリート魂」の覚醒を目指す。それでいてクラスはメンバーが一丸となってメニューのクリアを目指すようにデザイン。
互いを𠮟咤激励しながら自身の限界を超えようとプッシュし合う。
また専属のダイエティシャンは栄養と食事のカウンセリングに対応。ヘルシーライフをサポートしてくれる。
WRITER / PRODUCER
HASEGAWA AZUMI/東京都出身、ブルックリン在住。日々のエクササイズは自転車でブルックリンとマンハッタンを往復することと、たまの平泳ぎ。WEBサイト