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高タンパク&糖質・脂質を抑えた“豆100%”《ZENBヌードル》を主食に夏のカラダをコントロール!
カラダ作りのために“主食はガマン!”の日々から、堂々と麺をすすれる時がやってきた。豆100%ヌードルだから栄養価が高くヘルシー。おいしく食べて理想のカラダを目指そう!
取材・文/牧田ちえみ 撮影/青木和義 スタイリスト/高島聖子 ヘア&メイク/山田大輔
初出『Tarzan』No.861・2023年7月20日発売
バランスのいい栄養価でカラダ作りをサポート!
トレーニングやダイエットに励んでいるときは、カロリーや糖質制限を優先し、時に主食を抜くという人もいるだろう。
タンパク質も摂りやすいのは肉や魚だが、1日の必要量を考えると脂質も高くなりがちで、メニューを考える労力もそれなりだ。そんなとき、タンパク質や食物繊維など栄養価抜群のツルッと食べられる麺があったら?
まさに救世主ともいえる主食が、豆100%でできた《ZENBヌードル》だ。
高タンパクでグルテンフリー、豆100%でできたZENBヌードル
《ZENBヌードル》は、タンパク質と食物繊維がたっぷりのスーパーフード・黄えんどう豆100%のロング麺。高い栄養価に加え、豆の風味と旨味、モチッとした食感が特徴だ。ツルッと冷たく食べるなら細麺、パスタや中華風には味がしっかりと絡む丸麺がおすすめ。
普通の麺が小麦粉を使うのに対し、原材料は黄えんどう豆100%で作られた画期的な麺である。豆の薄皮まで丸ごと使っており、1食につきタンパク質は茹で卵2.1個分、食物繊維は必要摂取量の2分の1日分摂れる。栄養価はまさに豆そのもの。
ZENBヌードル1食分の比較
そんな《ZENBヌードル》を「常にストックして役立てている」と語るのは、サッカー日本代表選手をはじめ、アスリートの「コンディショニング飯」を監修する管理栄養士の石松佑梨さんだ。
「“コンディショニング飯”には、糖質の単品摂取を避け、タンパク質と食物繊維を補う食事を推奨しています。例えば、普通の麺にはタンパク質のチャーシューと卵を乗せ、もやしで食物繊維を補うという考え。
それは麺が糖質だからなんですが、《ZENBヌードル》は糖質オフでタンパク質、食物繊維も摂れる麺なので、何も加えなくても簡単にコンディショニング飯が叶うんです」(石松佑梨さん)
それは麺が豆100%だからこそ。黄えんどう豆のモチッとした食感と、豊かな旨味が持ち味で、和洋中アレンジも自在だ。石松さん考案の、栄養バランス抜群「ニラたまTKN(たまごかけヌードル)」もおいしくて最強。ぜひトライを!
ニラたまTKN
調理した方
管理栄養士・石松佑梨(いしまつ・ゆり)/ウェルネスコンサルタント。アスリートの専属管理栄養士経験を生かした健康デザインを展開。著書に『過去最高のコンディションが続く 最強のパーソナルカレー』。
「ZENBヌードルに豊富なビタミンB1は糖質代謝に必須。ニラの香り成分・硫化アリルが吸収を高め、糖質をしっかりエネルギーに変えます」
タンパク質が不足しやすい朝食やトレーニング後の食事にピッタリ。麺には13g、卵に約6g入っており1品で19g以上摂れる。低脂質な植物性タンパク質に動物性タンパク質を合わせて利用効率アップ。
材料
- ZENBヌードル丸麺…1人分
- ニラ…1束
- ゴマ…少々
- めんつゆ(3倍希釈)…大さじ1
- 卵…1個
作り方
- 食べやすい長さに切ったニラを茹でる。
- 1の鍋でZENBヌードル(丸麺)を8分間茹で、ざるに上げて水気を切って流水で洗い、器に盛り付ける。
- ニラを乗せ、卵を落とし、めんつゆを回しかけ、ゴマを振る。
中華にも洋食にも相性よく、ささっと茹でてアレンジ自在!
《ZENBヌードル》はトレーニング中でも堂々と摂り入れられる食品だ。細麺・丸麺ともに、パスタや焼きそば、汁麺、混ぜ麺などいろんなアレンジが楽しめるため飽きることがない。茹で汁を活用した鶏塩ラーメンなどホームページにおすすめレシピが多数掲載。