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タンパク質と、何が同じで、どう違う?ジェーン・スーと〈味の素(株)〉社員が語るアミノ酸のこと。
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普段セルフケアを頑張っているからこそ、一日の締めは機械の力にゆだねるのはどうだろう。〈パナソニック〉の《エアーマッサージャー EW-RA150 ねるまえほっとリフレ》なら、脚を入れてリモコンをピッとすれば、疲れた脚をほぐしてくれる。
目次
入浴や歯磨きなどをひと通り終えて「今日も一日頑張ったなあ…」と、ごろん。そのタイミングで疲れた脚を誰かに揉んでもらえたら、この上ない幸せだ。
そんな寝る前の“新習慣”にぴったりなのが、〈パナソニック〉の《エアーマッサージャー EW-RA150 ねるまえほっとリフレ》。
寝る直前のほっとできる自分だけの時間に
インナーカバーは取り外して手洗いも可能。ふくらはぎ周囲約27~48cm、足サイズ約20~28cmに対応。本体寸法/幅約70×奥行き約54×高さ約6cm(温感フットカバー含む)。本体重量/約1,850g。無線リモコンとACアダプター付き。オープン価格。
本体に脚を入れてリモコンでスイッチを入れると、プロの手技にヒントを得た独自マッサージが始まる。エアーバッグで脚を全周じわ〜っと包み込むように圧迫し、開放。
また独自の心地よいリズムで脚を左右交互にゆっくり上下に揺らすゆらぎマッサージがイイ。さらに、起毛素材の柔らかな肌触りが特徴的な足先には温感(ヒーター)を搭載。寒さが気になる足先も温まる。
今までマッサージ器を買っても準備や装着が面倒で、“宝の持ち腐れ”にしてしまった経験は誰にもあるはず。でもこれなら脚を入れるだけでよく、ベッドなどに置いても場所を取らない。
無心でほぐされるもよし、スマホやドラマを見ながら使うもよし。マッサージが終わったら脚を抜いて、今日一日のリフレッシュ完了。明日もフットワーク軽く過ごせること間違いなしだ。
セルフではなかなか難しい揉み方を実現した、本製品。エアーバッグで脚を360度包み込むように圧迫し、すっと開放。また脚を上下にリズムよく持ち上げるウェーブなど、独特の“ゆらぎ感”が気持ちいい。
さらに足先に温感(ヒーター)があり、高温(約40度)と低温(約37度)から選べる。温感機能だけでも使えて、60分の自動オフ機能付き。
自動コースは計3種類。足首やすね、ふくらはぎを短時間で揉みほぐす10分間の「クイック」、寝る前のリラックス時間を追求した20分間の「おやすみ前」。
上の写真のように脚の入れ方を変えれば足先や足裏、かかとにアプローチする10分間の「ストレッチ」も。強さも5段階で調整できるので、その日の気分で、お好みで。
使用目的又は効果[あんま・マッサージの代用]
取材・文/門上奈央 撮影/五十嵐一晴 スタイリスト/高島聖子 ヘア&メイク/大谷亮治
初出『Tarzan』No.845・2022年11月2日発売