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股関節ケアに威力を発揮! 効率良いギア〈インフィ〉の使い分け
パフォーマンスUPは、股関節のほぐしから! 股関節の徹底ケアでランニング記録の向上、効率よいスクワットの実践、さらには腰痛リセットも!
取材・文/石飛カノ 撮影/小川朋央 ヘア&メイク/天野誠吾
初出『Tarzan』No.814・2021年7月8日発売
IMPHYが解決!「股関節の関係」。
関節のトラブルや悩みは十人十色。ゆえにケアの方法も一つではない。たとえばランナーにとっては股関節の前と後ろの筋肉をほぐすことがポイントとトレーナーの柳本真珠子さん。
教えてくれた人
「股関節の屈曲に関わる腸腰筋や大腿直筋、後ろ側にある伸筋群の大臀筋やハムストリングス。これらの筋肉の伸縮が大きく行われるようリリースしないとパフォーマンスが伸びません。また、膝関節を安定させる脚の外側の腸脛靱帯の柔軟性不足はランナー膝などのトラブルにつながるので、ケアは必須です」
筋トレ派なら骨盤の正しい位置を保つ大臀筋とハムストリングス、腸腰筋をほぐすことはマストだと言う。
「特にスクワットは骨盤を安定させ股関節前側の収縮と後ろ側の伸張を出すことがポイント。そのため長時間同じ姿勢で座ることで硬くなった腸腰筋をほぐし、骨盤の崩れた姿勢で失われた大臀筋やハムストリングスの柔軟性を取り戻すことが重要」
さらに腰痛対策でも股関節の動きを向上させる=股関節まわりの筋肉のハリをリリースすることがカギだ。骨盤まわりの大臀筋と腸腰筋、太腿まわりの大腿四頭筋とハムストリングス、お尻まわりの中臀筋、梨状筋、仙腸関節のリリースが必須とのこと。
こうした股関節ケアに威力を発揮するのが〈IMPHY〉のギア。全身の筋膜リリースに対応するリリーススティックPC、自重をかけて転がすスパイラルボール、安定して刺激を入れられるストレッチボールズだ。
〈IMPHY〉のギアを使い分けて股関節をリリース、パフォーマンスUP!
※大筋肉…体幹、腿、お尻等/小筋肉…腕、ふくらはぎ、足等
これらのギアを使い分け、股関節のトラブルに対応すれば万事解決。
『ターザン』お勧め“股関節まわり”のリリース法。
リリーススティックPCなら…
ストレッチボールズ スパイラルなら…
腸腰筋に!
床に縦に置き片手で支え、腸腰筋に当て自重をかける。腹筋の力を抜きカラダが沈み切ったら、少しずつ位置をずらして深層を刺激。
スパイラルボールなら…
スパイラルボール ミニなら…
「自分のカラダと対話しながらリセットしていけば、カラダの機能だけでなくハリや歪みが改善して、見た目も変わってくるはずです」(柳本真珠子さん)