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雑巾で自体重トレのレベルアップ! チームターザン大塚耕一考案「お掃除トレ」

大塚耕一(おおつか・こういち)/1981年生まれ。自体重トレで肉体を仕上げ、本誌企画で表紙を飾った猛者。〈チームターザン〉にも参加し鍛錬を続ける、清掃会社代表。

本誌の読者参加型名物企画「脱げるカラダ」で2018年に見事グランプリの一人に選出された大塚耕一さん。体脂肪率約10%。シャープに鍛えられたそのカラダは、自体重トレのみで実現したのがまた凄い!

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「マンネリ気味だった時期に『ターザン』の企画を知り“自分を変えるチャンスだ!”と鍛え始めました。清掃業者なので機能的なカラダにしたくて、最初から自体重トレーニングに重きを置いていました。さらに最近、動きの中でいかに鍛えられるか考えた結果、行き着いたのがお掃除トレーニングだったのです」

使うのは雑巾2枚。これを用いて手足で床や壁を押さえ、滑らせることでターゲットとなる筋肉を多方向に動かし、鍛えられるメリットが。

チームターザン
壁拭きもアイデア次第でトレーニングに。/壁の正面に立ち、手で雑巾を持ち壁へ。次に両腕を上に伸ばしてそのままカラダを真横に大きくムーブ。元に戻したら反対側も同様に。細かい部位も刺激する全身運動に。
チームターザン
雑巾の動きは変幻自在。目から鱗のアイテム!/お掃除トレはファンクショナル自体重トレに最適。アブローラーならぬアブ雑巾。「水分の含み具合で強度が変わるのが面白いんです」。

「従来の自体重トレーニングだと片方向の動きに限定されますが、これなら普段使わない部位にも刺激を与えられる。雑巾の素材はマイクロファイバーがおすすめですよ(笑)」

筋トレと掃除の融合を図る大塚さんが持参した特製ホウキは柄がズシリと重いバーベル仕様。少し床を掃くだけで腕と肩がパンパンに!

取材・文/黒田創 撮影/北尾渉

初出『Tarzan』No.800・2020年11月26日発売

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