Snow Manの岩本照が表紙に登場。鍛え抜かれた肉体と、完璧なる自体重トレを披露
雑誌『ターザン』2020年11月26日(木)発売の800号は、「自体重トレは6つ正しくできればいい」特集。Snow Manの岩本照さんが表紙を飾ります。
文/編集部
『SASUKE』への挑戦や、本誌人気連載「裏切りの筋トレ・メソッド」での探究心あふれるトレーニング姿はもはやアスリートの域と評され、ステイホーム中には「筋トレスペシャリスト」の資格も取得している。
今回、『Tarzan』は記念すべき800号の節目を迎える。特集は人気企画「自体重トレは6つ正しくできればいい」。その表紙を飾るのに、彼以上にふさわしい男がいようか。
自体重トレーニングで作り上げた彫刻のような肉体と、お手本と呼ぶべき華麗な動きを、表紙およびグラビアページで惜しげもなく披露。インタビューでは、自体重トレーニングの魅力や奥深さについて、実に熱っぽく語ってくれた。
また、本誌命名“筋肉吟遊詩人”ならではの独特の言い回しで表現される、各トレーニングのポイント解説“岩本語録”も見逃せない。大御所フィットネストレーナーも唸るその着眼点に、トレーニング初心者はもちろん、上級者にも多くの導きがあるはずだ。
「最近『筋トレスペシャリスト』という資格を取得したこともあり、筋トレで養った筋肉が何に使えるか、ということにより詳しくなりました。僕が欲しいのは、魅せつつ動ける『使えるカラダ』。そのためには自体重トレーニングがめちゃくちゃ重要。大切なのは筋肉との“会話”です。ちゃんとコミュニケーションできるようになれば、効果が出るのも早いと思います!」(岩本照さん)
特集のテーマは「自体重トレは6つ正しくできればいい」。スクワット、ロールアウト、プッシュアップ、ハンドスタンド、ブリッジ、クランチの6つにフォーカス、それらを新BIG6と命名。それぞれの基本動作をまずカラダに叩き込み、バリエーショントレーニングへとステップアップ。
脚、背中、胸、肩、腰、腹をターゲットに、自体重のみで鍛え上げるメソッドを紹介している。岩本照さんは、巻頭インタビュー&特別グラビアと、基本トレーニングのお手本モデルとして計12ページにわたって登場。
その他、女性のカラダ作りにフォーカスした自体重サーキットや、筋トレ前後にやるべき7つのストレッチ、1か月でバキバキのカラダを目指す超絶トレーニング、著名人の秘伝トレーニング術…など、本気でカラダを変えたい人のための企画が詰まった一冊だ。