• そろそろスポーツジムに戻ろうか。主要ジムが打ち出す新しい取り組みを一挙公開!
TRAINING
2020.09.30

そろそろスポーツジムに戻ろうか。主要ジムが打ち出す新しい取り組みを一挙公開!

スポーツジム

2020年前半の緊急事態宣言下に、改めてスポーツジムの存在の大きさに気づかされた人も多いはず。我々ユーザー側もこれまで通り気をつけながら、新たなスポーツジムとの“付き合い方”を模索したい。

今回は8つのスポーツジム(JOYFIT、東急スポーツオアシス、コナミスポーツクラブ、ティップネス、ルネサンス、NAS、セントラルスポーツ、メガロス)にメールアンケートを実施。休業時、営業再開以降の取り組みを教えてもらった。

スポーツジムに7つの質問
  1. コロナ感染拡大の影響で施設をクローズした期間を教えてください。
  2. クローズ中、オンラインなどで会員向けにどんなサービスを行いましたか?
  3. コロナ感染の影響で休会者、退会者は、前年同時期と比べてどのくらい増えましたか?
  4. 休会費の免除などのサービスは行われましたか?
  5. コロナ感染拡大防止のために行っている取り組みを教えてください。
  6. 緊急事態宣言解除後、御社が打ち出している(もしくはこれから打ち出す)新しいサービス、取り組みを教えてください。
  7. 御社の会員、またこれからスポーツジムを活用しようと考えている読者にメッセージをお願いします。

① JOYFIT

JOYFIT

Q1. コロナ感染拡大の影響で施設をクローズした期間を教えてください。

各自治体における緊急事態宣言期間中。

Q2. クローズ中、オンラインなどで会員向けにどんなサービスを行いましたか?

パーソナルトレーナーによる家トレ動画配信。店舗ごとにSNSアカウントを開設して、オンラインレッスンなどを開催した。

Q3. コロナ感染の影響で休会者、退会者は、前年同時期と比べてどのくらい増えましたか?

前年同時期よりは増えたが、具体的な数値は非公表。

Q4. 休会費の免除などのサービスは行われましたか?

店頭のみで行っていた退会の申請がオンライン上で可能に。いままで実施していなかった休会制度を新しく設けた(こちらもオンラインで申し込み可能)。

Q5. コロナ感染拡大防止のために行っている取り組みを教えてください。

各店舗にて感染予防対策(スタジオプログラムレッスン、スタッフ、館内、利用者)を実施。安心・安全に運動できる環境作りを強化している。詳細は「JOYFIT 感染予防」で。

Q6. 緊急事態宣言解除後、御社が打ち出している(もしくはこれから打ち出す)新しいサービス、取り組みを教えてください。

今後オープン予定の店舗をWITHコロナ仕様に変更。9月1日にオープンしたJOYFIT24川崎八丁畷の店舗では、入り口にエアシャワー室を設けたり、業務用加湿空気清浄機《ピュアウォッシャー》を導入したり、スタジオ内の壁に特殊塗装を施して菌が付着・繁殖しづらく、残りにくい環境作りを実施するなどしている。さらに高性能エアコンフィルターを設置(既存店でも全店舗導入済み)。オンラインでのライブレッスンやレッスン動画を格納したフィットネスアプリ『minefit』を8月にリリース。

Q7. 御社の会員、またこれからスポーツジムを活用しようと考えている読者にメッセージをお願いします。

「いつもご利用いただきありがとうございます。2020年、私たちの生活様式は変化が求められており、私たちが運営するフィットネスクラブにおいても、“施設に通いたくても通えない”“営業再開はしたものの不安”などの声を多くいただきました。コロナウイルスの飛沫感染対策に関しては、“万全”という言葉はないという社内の共通認識のもと、日々私たちにできる対策を模索し、情報を全店舗で共有し、お客さまのご利用をお待ちしております」

② 東急スポーツオアシス

東急スポーツオアシス

Q1. コロナ感染拡大の影響で施設をクローズした期間を教えてください。

4月~5月末まで(地域により多少異なる)。

Q2. クローズ中、オンラインなどで会員向けにどんなサービスを行いましたか?

会員向けに、オンラインフィットネスアプリ『WEBGYM』、LIVEレッスンアプリ『WEBGYM LIVE』の有料メニューを12月末まで無償提供。オンラインフィットネスコンテンツの定期配信により、運動習慣の継続を支援。会員専用アプリ『OASIS LINK』にて、『WEBGYM』内の動画コンテンツを定期的(週2~3回程度)にメッセージ配信。アプリユーザー向けには、『WEBGYM LIVE』のレッスンカテゴリーを拡張し、ジムに通えない方々にLIVEレッスンを配信。また、在宅太り解消のためのバランスボールを使ったシェイプアップトレーニングを配信。

Q3. コロナ感染の影響で休会者、退会者は、前年同時期と比べてどのくらい増えましたか?

特別休会手続き数は全会員の約4割。退会者数は非公表。

Q4. 休会費の免除などのサービスは行われましたか?

3月~7月まで特別休会(無料)を設けた(希望制)。4月初旬~5月末は全館完全休館のため、全会員会費無料対応。

Q5. コロナ感染拡大防止のために行っている取り組みを教えてください。

各種感染拡大防止対策の実施。ソーシャルディスタンス対応(ロッカー、マシン、水回りの間引き開放、スタジオプログラムの参加人数の制限、サウナなどの人数制限)。スタジオレッスン時間短縮や強度の高いレッスンの中止、扉の開放など。

Q6. 緊急事態宣言解除後、御社が打ち出している(もしくはこれから打ち出す)新しいサービス、取り組みを教えてください。

安心・安全に利用できるように館内の混雑情報サービスの提供を開始。「3密」を避けた来場が可能。7月31日から『WEBGYM LIVE』がアップデートし、チャット機能を搭載。ワンタップでインストラクターや利用者同士のコミュニケーションが取れるようになり、オンライン上でもリアルレッスンと近い感覚でプログラムへの参加が可能に。

Q7. 御社の会員、またこれからスポーツジムを活用しようと考えている読者にメッセージをお願いします。

「新たな生活様式となり、リモートワークやご自宅にいる機会が増えている状況のなか、体力低下や体重増加などによるカラダの不調が懸念されています。我々は健幸人生をサポートし続ける企業として、引き続き、安心・安全にご利用いただける環境を整え、皆さまをお待ち致しております。セルフトレーニングでは物足りない! 非日常感を味わいたい! 人との繫がりを大切にしたい!という方は、ぜひジムをご活用ください」

③ コナミスポーツクラブ

コナミスポーツクラブ

Q1. コロナ感染拡大の影響で施設をクローズした期間を教えてください。

東京都、神奈川県、千葉県、茨城県、群馬県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、福岡県は4月8日~5月31日、埼玉県は4月8日~6月5日、新潟県、三重県は4月18日~5月31日、愛知県、岐阜県は4月11日~5月31日、北海道は3月3日~19日、4月18日~5月31日、宮城県、岡山県、愛媛県、香川県、高知県、大分県、熊本県、長崎県、沖縄県は4月18日~5月6日、鳥取県、島根県は4月21日~5月6日、岩手県は5月1日~5月6日。

Q2. クローズ中、オンラインなどで会員向けにどんなサービスを行いましたか?

会員向けのサービスとして、4月23日からコナミスポーツクラブのECサイトにて、ホームフィットネスで使用するストレッチポールやボディボールなどの会員向け価格を設定。会員・非会員を問わないオンラインサービスとして外出自粛による運動不足解消を目的とした動画『TODAY’s Video』を4月7日から6月10日までほぼ毎日更新。

Q3. コロナ感染の影響で休会者、退会者は、前年同時期と比べてどのくらい増えましたか?

休会数、退会数は非公表。

Q4. 休会費の免除などのサービスは行われましたか?

3月から休会費無料の特別休会制度を設け、現在も継続中。

Q5. コロナ感染拡大防止のために行っている取り組みを教えてください。

日本フィットネス産業協会のガイドラインを遵守し、入館時の検温やマスク着用、消毒・換気・除菌清掃・スタッフ衛生管理を徹底するほか、マシンの間引き利用やスタジオプログラムの利用定員の50%以上の削減といった従来の感染防止策に、プログラム内容の変更など独自の工夫も加えた感染対策を実施。

Q6. 緊急事態宣言解除後、御社が打ち出している(もしくはこれから打ち出す)新しいサービス、取り組みを教えてください。

運動不足による健康不安や、コミュニケーション不足や在宅の長期化による心の不安が深刻になっていることから、テレワーカー向けのオンラインライブ型セミナーを6月1日から提供開始。当社の運営システムが学習指導要領で目指す運営方法や安全対策と合致していることを踏まえて、2019年夏から受託を開始した学校の水泳授業受託をさらに推進。

Q7. 御社の会員、またこれからスポーツジムを活用しようと考えている読者にメッセージをお願いします。

コナミスポーツクラブでは、お客さまと従業員の安全と安心を最優先に考え、入館時の検温やマスク着用、清掃や換気はもちろんのこと、新たな対策として有効なものは今後も積極的に取り入れてまいります。スタジオプログラムの予約制の導入、WEBでの館内混雑状況の表示など、お客さまに安心して施設をご利用いただくための環境を整えて、皆さまの来館をお待ち申し上げております。ステイホーム中の体重や体型の変化を今すぐ解消したい方には、パーソナルプログラムもお勧めです!」

④ ティップネス

ティップネス

Q1. コロナ感染拡大の影響で施設をクローズした期間を教えてください。

各都道府県からの休業要請に従い休業・営業再開。東京都は4月8日~5月31日休業、6月1日より営業再開。

Q2. クローズ中、オンラインなどで会員向けにどんなサービスを行いましたか?

Hulu『ティップネスチャンネル』無料配信、ティップネス宅トレ30日間チャレンジ、ティップネス運動応援チャンネル、「おうちで自主練!レッスン振付けやってみよう!」といった動画の配信。

Q3. コロナ感染の影響で休会者、退会者は、前年同時期と比べてどのくらい増えましたか?

かなり増えたといえるが、具体的な数字は非公表。

Q4. 休会費の免除などのサービスは行われましたか?

施設の休館中は月会費、休会費は徴収せず。その後、8月末まで特別休会制度を設ける。

Q5. コロナ感染拡大防止のために行っている取り組みを教えてください。

ホームページを参照。ジムエリアでは、ランニングマシンの仕切り(透明アクリル板)設置、店舗環境に応じてマシンの間引き(使用不可マシンの設定)、各マシンに消毒液設置。スタジオエリアではソーシャルディスタンスを保つための立ち位置マーキング、レッスン前の並びの禁止、スタジオ扉の常時開放、レッスン間隔を30分設ける、使用都度のアイテム消毒、インストラクターの対面指導の削減など。

Q6. 緊急事態宣言解除後、御社が打ち出している(もしくはこれから打ち出す)新しいサービス、取り組みを教えてください。

8月1日からオンラインフィットネス配信サービス『torcia(トルチャ)』スタート。業界最高峰のインストラクター陣による質の高いレッスンと多彩なプログラムを、月間約600本のボリュームでライブ配信。

Q7. 御社の会員、またこれからスポーツジムを活用しようと考えている読者にメッセージをお願いします。

「新しい生活様式の下、スポーツジムのあり方も変化していきます。ティップネスでは、安全対策を徹底した施設運営に加えて、ジムエリアを24時間利用いただける店舗の拡大や、オンラインフィットネス配信サービスの開始など、従来の枠にとらわれない新たなサービスを積極的に展開していきます。それぞれの生活環境やニーズに合ったサービスを選んで、ぜひ健康で快適な生活習慣を手に入れてください!」

⑤ ルネサンス

ルネサンス

Q1. コロナ感染拡大の影響で施設をクローズした期間を教えてください。

4月8日から順次、5月31日まで、一部リハビリ施設を除き運営するスポーツクラブ、スタジオなど全145施設を休業。

Q2. クローズ中、オンラインなどで会員向けにどんなサービスを行いましたか?

公式YouTubeチャンネル『ルネサンスチャンネル』や会員限定アプリ『Myルネサンス』では5月31日までの期間限定で、フィットネスやヨガ、自宅で簡単にできるストレッチ動画などを無料配信。また健康アドバイスアプリの活用により運動だけでなく栄養・睡眠の面でのサポートも。Facebook公式アカウントや、店舗スタッフが運営する各店舗のブログでは、自宅でできる運動など、さまざまな情報を会員へ届けた。

Q3. コロナ感染の影響で休会者、退会者は、前年同時期と比べてどのくらい増えましたか?

休会者、退会者ともに前年同時期よりかなり増加(具体的な数値は非公表)。

Q4. 休会費の免除などのサービスは行われましたか?

通常の休会制度は2か月までだが、特別休会制度として休会延長の希望があれば6か月まで延長可能に。

Q5. コロナ感染拡大防止のために行っている取り組みを教えてください。

有酸素マシンのパーティション設置または台数制限。スタジオの扉開放、参加人数調整と短時間化、インストラクターと利用者が対面にならない指導の徹底。この他、入り口での消毒の実施、マスク着用の徹底、体温測定カメラでの自動検温など。

Q6. 緊急事態宣言解除後、御社が打ち出している(もしくはこれから打ち出す)新しいサービス、取り組みを教えてください。

ライブでヨガやストレッチ、エアロビクスなどのオンラインレッスン『ルネサンスオンライン Livestream』を開始。レッスン1回550円(税込み)、受け放題プラン月3,300円(税込み)※会員以外の方も受けられる。公式オンラインショップを新たにオープンし、オリジナルサプリメントをはじめ、自宅で運動するためのアイテムや器具などの商品を販売。当社が運営するグループワークアウトスタジオ〈BETTER BODIES HI AOYAMA〉において、8月1日より、完全予約貸し切り制のパーソナルワークアウトサービスが受けられる「FREE WORKOUT会員」プランを新たに導入。また、施設内カフェで提供しているオリジナルFOOD&DRINKのサービス拡充。

Q7. 御社の会員、またこれからスポーツジムを活用しようと考えている読者にメッセージをお願いします。

「コロナ禍において、健康状態を保つことや免疫力アップに運動は欠かせないものです。ルネサンスは、安全な環境づくりを徹底して取り組んでいますので、ぜひ安心してジムへお越しください。また、いつでもどこでもつながれるフィットネスを目指し、オンラインレッスンやアプリを通じて、ジム以外の場所でもあなたの健康づくりをサポートします。生活様式の変化に伴い、あなたに合った新たなライフスタイルを、ぜひ、ルネサンスで見つけませんか」

⑥ NAS

NAS

Q1. コロナ感染拡大の影響で施設をクローズした期間を教えてください。

2月29日の首相記者会見と3月1日の厚生労働省発表を受けて3月4日~15日まで全店休業。その後、4月8日〜6月5日まで、各都道府県の緊急事態宣言を受けて休業(地域により、期間は異なる)。

Q2. クローズ中、オンラインなどで会員向けにどんなサービスを行いましたか?

自粛生活の運動不足解消に役立つ自宅で楽しめるヨガやストレッチ、エクササイズのレッスン動画をホームページで無料配信。

Q3. コロナ感染の影響で休会者、退会者は、前年同時期と比べてどのくらい増えましたか?

具体的な数字は示せないが、非常に大きなインパクトがあった。

Q4. 休会費の免除などのサービスは行われましたか?

休会費は無料対応(通常1,100円)。

Q5. コロナ感染拡大防止のために行っている取り組みを教えてください。

スタッフ・利用者ともにマスク着用、体温/体調チェックを徹底。手指消毒液を館内各所へ設置。ロッカー・シャワー含め全館で利用者同士の距離を保っての利用を徹底。有酸素マシンの利用台数制限もしくは飛沫防止パネルの設置。スタジオプログラムは定員を減らし、間隔を空けて実施。館内除菌清掃および換気の強化など。

Q6. 緊急事態宣言解除後、御社が打ち出している(もしくはこれから打ち出す)新しいサービス、取り組みを教えてください。

  1. 『ZOOM』を使用したオンラインLIVEレッスンサービス「NAS LIVE(ナスライブ)」を7月よりスタート。LIVEレッスン専用のインスタグラムアカウントを開設。店舗とオンライン両軸での事業展開を目指す。
  2. リモートワーク普及の流れを受け、店内にワーキングスペースを設置。「仕事と運動の両立」をテーマに展開。
  3. プールのコース当たりの利用人数を制限し、開放的な空間で密を避けて運動が可能に。
  4. できるだけ接触を避け、滞在時間を短くしたいというニーズに応え、ロッカーを経由せず、着替えなしでジム利用ができる「直ジム」を開始。“サクッと運動してサクッと帰れる”時短フィットネスを実現。

※2~4は実施していない店舗もある。

Q7. 御社の会員、またこれからスポーツジムを活用しようと考えている読者にメッセージをお願いします。

「お客さまに安心して運動を楽しんでいただけるよう、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底していますので、ぜひ一度お近くのNASへ見学にいらしてください。“こんなに細かいところまで”と驚かれるお客さまも多く、きっと安心できる環境であることをご理解いただけると思います。また“安全対策はもはや当たり前”という認識のもと、暮らしも働き方も大きく変わるなか、時代に即したサービスの提供に向けて全社を挙げて動き出しています。今後のNASにどうぞご期待ください」

⑦ セントラルスポーツ

セントラルスポーツ

Q1. コロナ感染拡大の影響で施設をクローズした期間を教えてください。

店舗によって多少異なるが、大多数の店舗は政府の緊急事態宣言を受け、4月8日から5月31日までの54日間休業。

Q2. クローズ中、オンラインなどで会員向けにどんなサービスを行いましたか?

ホームページにて「お家でできる簡単エクササイズ」を紹介したほか、YouTubeを活用した「スタジオレッスン」動画を無料配信。

Q3. コロナ感染の影響で休会者、退会者は、前年同時期と比べてどのくらい増えましたか?

具体的な数値は非公表だが、休会者数、退会者数はともに前年同時期よりも増加。

Q4. 休会費の免除などのサービスは行われましたか?

休業時期に応じて、休会費免除などの対応を取った。

Q5. コロナ感染拡大防止のために行っている取り組みを教えてください。

日本フィットネス産業協会のガイドラインに則って営業を再開。具体的には営業時間の短縮、スタジオレッスン時間の短縮および人数制限、館内換気の徹底、ビニールシート活用による飛沫感染リスクの軽減、館内での食事の禁止、手洗いなどのハンドドライヤーの使用休止、館内の清掃・除菌の徹底などを行う。その他、利用者に体調確認やプールを除いたマスク着用などの協力を求める。

Q6. 緊急事態宣言解除後、御社が打ち出している(もしくはこれから打ち出す)新しいサービス、取り組みを教えてください。

緊急事態宣言中にスタートした「YouTubeスタジオレッスンライブ配信」や「オンラインパーソナルトレーニング」を継続しているほか、7月から全国のクラブを繫ぐ「ライブ配信エクササイズ」をスタート。今後は子ども向け「食育オンラインクッキング」イベントの開催を予定。

Q7. 御社の会員、またこれからスポーツジムを活用しようと考えている読者にメッセージをお願いします。

セントラルスポーツグループでは多彩なプログラムを通して、暑さに負けないカラダづくりを応援します。皆さまが安心してクラブをご利用いただけるよう、距離を保ちながらの営業ではありますが、私たちの気持ちはいつも皆さまのそばにあります。この困難を乗り越えるための“魅せるカラダ×守るカラダ”をぜひ一緒につくりあげていきましょう。多くの皆さま方がスポーツに触れ、体験し、楽しんでいただけるよう、スポーツの普及・振興に努めてまいります」

⑧ メガロス

メガロス

Q1. コロナ感染拡大の影響で施設をクローズした期間を教えてください。

3月3日~31日、4月8日~5月31日。その他一部店舗で4月度4営業日(土・日)臨時休館、2週目まで時間短縮営業。

Q2. クローズ中、オンラインなどで会員向けにどんなサービスを行いましたか?

オンライン・オフライン(YouTube等)レッスンの無料提供。

Q3. コロナ感染の影響で休会者、退会者は、前年同時期と比べてどのくらい増えましたか?

4月度で退会者はフィットネス会員の前年比約2倍。

Q4. 休会費の免除などのサービスは行われましたか?

休会者はクローズ期間は休会費免除。

Q5. コロナ感染拡大防止のために行っている取り組みを教えてください。

2時間に一度クリーンタイムを設定し、スタッフが館内除菌清掃。24時間換気。スタジオ、ジム内のエアコンに抗ウイルスフィルター設置。有酸素マシンエリアにアクリルパーティション設置。ロッカー内含む館内各所で抗ウイルス塗装実施。スタジオレッスン中の掛け声などの大きな発声、ハイタッチ、握手など接触の回避。レッスン定員制限、時間短縮、マシン清掃用として抗菌タオルの貸し出し。ジムレイアウトの変更、一部マシンの利用停止。

Q6. 緊急事態宣言解除後、御社が打ち出している(もしくはこれから打ち出す)新しいサービス、取り組みを教えてください。

国内最大級のオンラインフィットネスサービス運営会社のリーンボディ社と業務提携し、オンライン&オフラインレッスンを有料提供。名古屋学芸大学と産学共同提携を行い、コロナ禍で変化する食意識に合わせた「栄養×運動」の新サービスを展開。

Q7. 御社の会員、またこれからスポーツジムを活用しようと考えている読者にメッセージをお願いします。

「当社ではご来館される皆さまに、より安全・安心を提供するため、ロッカーなど館内各所に業界初導入となる抗ウイルス剤塗布を実施。また、ジム・スタジオ内のエアコンに抗ウイルスフィルターを設置いたしました。ご利用者の方々には入館時にサーモグラフィーカメラにて測定させていただき、発熱や風邪の症状、体調不良の場合は入館をお見送りいただいております。その他、館内各所にて衛生環境向上に対してさまざまな施策を実施して皆さまのご来館をお待ちしております。まだスポーツクラブのご利用に対してご不安が残るという皆さま、ぜひ当社の館内をご覧ください」

取材・文/井上健二

初出『Tarzan』No.795・2020年9月10日発売

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