週4柔術、週3ラン。自宅トレは「スポーツを生涯楽しむための土台作り」。

目指すのは、生涯スポーツを楽しめるカラダ。週7で運動を続けるプロデューサー・倉嶋歩さん。そのパフォーマンスを支える日々の習慣とは。

text: Shintaro Kawabe photo: Kazufumi Shimoyashiki

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倉嶋歩が柔術している様子
Profile

倉嶋歩(くらしま・あゆむ)/1990年生まれ。池尻大橋のバー〈LOBBY〉やホームグッズブランド〈MYTONE〉などを手掛ける会社〈& Supply〉のクリエイティブ・プロデューサー。ランニングクルー〈ikism〉メンバー。

週4柔術、週3ランニング、それを支える自宅トレ。

「習慣は、朝イチの運動。頭がクリアになり、仕事のパフォーマンスも上がる感覚があります」と話すのは、飲食店などを運営するデザイン会社〈& Supply〉のクリエイティブ・プロデューサー、倉嶋歩さん。日課は週4のブラジリアン柔術と週3のランニング。つまり、休みはなし。

「ブラジリアン柔術は“カラダを使ったチェス”ともいわれる、寝技中心の格闘技。テコの原理や関節技を使って相手を倒す頭脳戦です。練習を重ねて技を覚えると、どう逃げて、どう崩すかを瞬時に判断できるようになる。実際、60代が若者を制する姿を目の当たりにした時は、生涯楽しめるスポーツだと思いました。ランニングも最初は2kmが精一杯でしたが、走るほどに距離が延びていく。どちらも、練習の積み重ねが自分に返ってくる感覚が楽しいんです」

そんな2つのスポーツ習慣を支えるのが自宅でのルーティンだ。

「ブラジリアン柔術では全身を使うだけに、カラダのメンテナンスも重要です。ストレッチに加え、ゴムバンドや〈ハイパーボルト〉のマッサージガンで全身をほぐします。ランニングでは上半身が強化しづらいので、プランクやアブローラーで鍛えることも」

怪我なく生涯を通じてスポーツを楽しむのが目標でもあるという倉嶋さん。日々の自宅トレーニングが、その土台を作っている。