
3/9(月)|スタッフの平均年齢73歳、渋谷に新たなお茶屋さんが誕生。
東京・渋谷に、お茶屋〈G-CHA & Ba-CHA〉が新オープン! このお店、なんとスタッフは平均年齢73歳、最年長80歳のシルバー世代。それもタレントやエキストラではなく、ここで働くために集まった一般の高齢者が働いているのだ。ユニークな試みだけれど、彼らが無理なく元気に働くためには工夫も必要。そこで設けられたのが、シルバー世代雇用の専門知識を持つ産業医と考案した“3つのルール”だ。①休みたい時に休む。②疲れたらすぐ言う。③楽しいから働く。この他、営業中でも一時的にお店を閉めて休む時間を取るなど、身体的な負担なく、柔軟に、楽しく働くことを第一にしている。いつでも素早く正確なサービスが受けられる環境に慣れきった現代人にとって、マイペースなシルバー世代の接客は少し異質な体験かもしれない。けれど考えてみれば、「無理をせず、適度に休みながら楽しんで働く」というルールは、全ての世代に当てはめられた方がいいものにも思えてくる。元気で楽しい接客に、ドリンクもどれも本格的で絶品なので、ぜひ足を運んで体験してみよう。
3/10(火)|ランナー必見、フォームを分析して走りをレベルアップさせるチャンス。
〈NIKE〉が主催する定期開催のランイベント「PACER MEET UP」はご存知? 主に銀座や原宿のストアを拠点とし、レベル不問、ペーサーと呼ばれるスタッフが付き、グループでストア周辺を走る。安全に効率よく走りを楽しめる上に、最新シューズの試着や荷物の預かりなどありがたいサポートもあり、今人気を集めているコミュニティランだ。次回開催は〈NIKE Harajuku〉にて、4月2日(木)19時スタート。今回あわせて楽しみたいのが「NSRL FORM」。360度、6台のカメラがついた店内のトレッドミルを2分間走るだけで、ランニングフォームを科学的に分析。担当者が個別に結果を読み解き、フォームの特徴を可視化。それをもとに、個別最適なトレーニングやシューズを提案してくれるというサービスだ。楽しいコミュニティランの時間に加え、走りのスキルアップもできる、ランナーは必見の機会。
3/11(水)|新しい視野を持って、春服選びをしてみる。
サステナビリティな製法や素材を選ぶことの重要性が叫ばれて久しいファッション業界。それが大事だということはわかっていても、実際の消費行動に目を向けてみると「意識できているとは言い難い」と思ってしまうのも、きっと多くの人にとってのリアルな本音だ。そんなモヤモヤした感情を出発点に、服にまつわるさまざまな問題について考えてみるのが『わたしの服はどこからきてどこへいくの?――服と人とのサステナブルな関係を考える』。本書では「手放した服はどんな運命を辿るのか」「リサイクルの割合はどのくらい?」「オーガニック素材は本当に良いのか」「服の値段の妥当性」など、消費者が持つ純粋な疑問に対して、ひとつの答えを導き出していく。身近な”衣服”にあらためて目を向けてみることは、個人が心地の良い選択をするきっかけになるし、それは巡り巡って、社会を豊かにする糸口にもきっとなる。衣替えが済み、新しい春服が欲しくなってくる今の季節。すでに持っている服への愛着も、新しい服の選び方も、この本がアップデートしてくれるはず。
3/13(金)|ランニングの目標作りに、海岸線を走るマラソンへエントリー。
外ランが気持ち良い気温になってきた今日この頃。せっかく走るのなら、目標作りのためにマラソンにエントリーしてみるしてみるのはどうだろう。12月6日(日)に開催が正式決定した『第21回 湘南国際マラソン』は、湘南の海岸線を舞台に約26,000人が走る、国内有数の市民マラソン大会。大磯プリンスホテルを拠点に、太平洋を望む西湘バイパスを抜け、湘南を象徴する国道134号線を走りながら江の島へと向かう、最高のロケーションがなによりの魅力だ。コースは全体を通してアップダウンが少なく、フラットなロードがメイン。その走りやすさから、初心者をはじめ、記録を狙うランナーにも人気が高い。短距離からフルマラソンまで、豊富なルートが選べるのも嬉しい。今からエントリーすれば準備期間も十分に取れるので、いつもより長い距離に応募してみるのもいいかもしれない。4月4日(土)20:00 に先着でスタート。
Address:東京都渋谷区神宮前6-12-18 DISTANCE TOKYO
Open:11:00~20:00(不定休)
3/14(土)|知られざるプロ野球界の歴史を学ぶ。
1985年11月の設立以来、フリーエージェント制度やポスティング制度を整備し、選手たちの様々な権利獲得を支えてきた「労働組合日本プロ野球選手会」の軌跡を追ったノンフィクション作品『労組日本プロ野球選手会をつくった男たち』。本書の刊行を記念したトークイベントが、下北沢の〈B&B〉で行われる。今でこそ、選手たちは皆伸び伸びと能力を発揮しながら自由な意思でプレーできているが、かつてのプロ野球界では、球団のルールに強く縛られ、選手自身ではプレーする場所すら選べない時代もあった。そんな時代から今日に至るまでの闘いは、決して容易なものではなかった。その知られざる歴史に光を当て、緻密に記録したのが、本書の著者・木村元彦さんだ。イベントでは、フリーライターの武田砂鉄さんをゲストに迎えてトーク。長年の取材でプロ野球界の歴史の深部に迫る木村さんと、現代社会の労働問題や理不尽な構造の本質を突く武田さん。トークではスポーツ界の枠を越え、今の日本社会全体に通底する「働く者の権利」に関する問題意識についても意見を交わす予定。開催は4月6日(月)、会場参加は要予約。

