
十勝産のトウモロコシやバター、駿河湾で獲れたサクサクの桜エビを使った、色とりどりのおにぎり。
これらは、環境省国立公園オフィシャルパートナーの〈コクーンラボ〉による「ナショナルパークスデリシャスプロジェクト」の一環で、日本に35か所ある国立公園をイメージして生み出されたおにぎりの一部だ。
東京・新宿御苑前のおにぎりと抹茶専門店〈ニギチャ〉との協働で実現した。

「各国立公園の近くから取り寄せた食材を使い、全公園分35種類のおにぎりを作りました。味はもちろん、日本の食文化の多様性を感じる“作品”としても見てもらえたら」
そう語るのはオーナーの河邊雄次さん。メニューは〈ニギチャ〉で一部を販売予定だ。国立公園を身近に感じるおにぎり、紅葉シーズンを迎える新宿御苑のお供にいかが?
NIGICHA

東京都新宿区新宿1-3-8 YKB新宿御苑ビル1F。8:00〜16:00(土・日・祝は〜18:00)、月休。おにぎりは新宿御苑内のカフェ〈Under the Tree〉などでも販売。詳細はインスタグラム@nationalparks_onigiriで。



















