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免疫とは、カラダを守って闘う防衛機能。昨今の環境変化で、その重要性が身に沁みた人も多いはず。ココロとカラダ、健康の維持のためには日頃からの免疫ケアが不可欠。優秀な相棒「プラズマ乳酸菌」のラインアップに注目だ。
目次
北村義浩さん
きたむら・よしひろ/日本医科大学医学教育センター個別化教育推進部門部門長、特任教授。免疫機能などについて分かりやすい説明でTV・雑誌等でも活躍。
免疫はカラダの中で下がったり上がったりを繰り返している。
免疫が低下する主な原因は、加齢以外にタバコ、糖質の過剰摂取による肥満、睡眠不足などが挙げられるが、「失恋や大切な人の喪失といったダメージでも免疫低下はあり得る」とは日本医科大学の北村義浩先生。
「関わっているのは自律神経です。自律神経系は、ストレスなどと闘うモードが交感神経、くつろぐモードが副交感神経になりますが、どっちがいいとか悪いとかいうよりバランスが取れていることが大事で、失恋などの心的ダメージの場合は、おそらくバランスが崩れるんだと思います」
闘うモードのホルモンが出続けるとカラダのいろんな組織が傷つく可能性が高く、カラダの防衛本能で血量が減っていくとも。
「失恋で挫けてストレスが多い時なんかは闘いのモード。ですからカラダ中の血液の量が減って末端に血液が行きにくい状態」
血液は酸素や栄養分を運ぶだけではなくて、免疫細胞、いわゆる白血球を運んでいるので、それが末端まで運ばれなくなるとさまざまな弊害が起こりやすく、免疫の低下につながる。
かといって失恋がカラダに必ずしも悪いわけではない。
「軽いストレスはセーフ。なんらかの形で免疫細胞は毎日適切に刺激はした方がいいんです。でも過剰な刺激は逆効果なので、その辺りが匙加減」
継続的な運動で肥満を防ぎ、良質な睡眠を心がけるなど免疫を高めるケアも大事だ。
普通の乳酸菌は、免疫細胞の一部にしか働きかけないが、プラズマ乳酸菌は、免疫の司令塔に作用し、その司令塔から免疫細胞全体に働きかけることがポイントだ。
「プラズマ乳酸菌の優れているところをひと言で言えば、免疫細胞全体に指示が行き届き、優れた訓練ができていること。
プラズマ乳酸菌はプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)に直接働きかけるわけですが、言ってみればpDCは警察の署長さんのような存在。署長さんはもちろん自分だけが訓練するわけはなくて、部下にもちゃんと訓練するように指示して上から下まで全員参加した訓練になるわけです。
つまり大もとに働きかけることで、免疫細胞全体にも働きかけるのがプラズマ乳酸菌の大きな特徴です」
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取材・文/牧田ちえみ 撮影/内田紘倫 スタイリスト/高島聖子 ヘア&メイク/山田大輔
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