- 鍛える
フィットネスの習慣化を助ける新感覚ライト《ライフコンディショニングシリーズ》を体験
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暮らしに馴染むコンパクトで丸みのあるシルエット。広々快適な車内空間、最新の安全性能&低燃費。まさにいいとこ取りの新型《シエンタ》。家族みんなに優しい工夫がいっぱいだからこそ、活用方法は無限大だ。ということで《シエンタ》で心とカラダを整えるターザン的な3つのコトを提案。心身を癒す非日常体験を楽しもう!
メーカー希望小売価格1,950,000円(税込)~3,108,000円(税込)。全長4,260mm×全幅1,695×全高1,695mm。扱いやすいサイズはそのままに、2列目シートの居住性をさらに向上。広い室内空間と取り回しの良さを両立し、日常に溶け込む機能・デザインを追求した。 公式サイト
長時間同じ姿勢が続く運転中は、姿勢のクセなどによって日頃からカラダに蓄積した凝りや不調を感じやすい。
そこでトレーナーの菅原順二さんに、広々とした《シエンタ》の後部座席をフラットにすることで、車内でも実践できるストレッチを教えてもらった。
今回ストレッチする部位はふくらはぎ、胸、股関節の付け根の腸腰筋。ふくらはぎは“第二の心臓”とも言われ、ここの筋肉が固まると全身の血行不良の一因に。ふくらはぎを伸ばすことで、全身の血流を促し、疲労を軽減しよう。
また、ハンドル操作で丸まりがちな胸をしっかり開いて姿勢を整え、座り姿勢で縮こまる腸腰筋をほぐして、乱れやすい骨盤の傾きを整える。
この5分ストレッチをすれば、カラダが整い、気持ち良くドライブを再開できるはず!
燃費がよく、最新の安全性能をそなえている《シエンタ》と一緒なら、いつもより遠くに足を伸ばし自然豊かな場所でリフレッシュ!なんてことも気軽にできる。
でも、そもそもなぜ私達は自然の中にいると心身ともに癒されるのだろうか?
疲労回復に詳しい作業療法士の菅原洋平さんに伺ってみると、その理由は“1/fのゆらぎ”、すなわちピンクノイズの存在にあるという。
ピンクノイズとは一定の規則性にわずかな不規則性を含むノイズ(不要な情報)のこと。
「ヒトも自然の一部。心拍や呼吸、神経細胞の活動などもピンクノイズでリズムを刻んでいます。にも関わらず、私達はピンクノイズに乏しい人工的な物に囲まれて生きている。結果、シンクロできない脳が疲弊してしまうのです」(菅原さん)
つまり、ピンクノイズが豊富な自然環境に身を置くと、自分の外側にあるピンクノイズと自身の内側が“調和”するため、疲れが癒やされるというわけ。昨今のレジャーは写真を撮影に意識が向きがちな人が多いが、実はこれ、かなりもったいない。
「ピンクノイズと同調して自分を癒すためには、外側ではなく内側に意識を向け、自分自身の“好き”、“気持ちいい”を最優先にしましょう、時には立ち止まったり、目を瞑ったりして自己感覚に意識を向けることが大切です」
また、ピンクノイズは自分以外の人と分かち合うこともできる。
「“これ、スゴいね!”と感動を他の人と共有することも、その場の波長に同調することにつながります。思い出を残そうと必死に写真を撮りたくなる気持ちはわかりますが、みんなで感動を分かち合い、同じ波長を感じる時間のほうがずっと家族の大切な記憶として残るはずです」
大人も子供も日常の中で、知らず知らずのうちに蓄積しているのが疲労やストレス。シエンタでフットワーク軽く自然を訪れ、ピンクノイズに意識を向けることで心を整えてみよう。
“ととのう”感覚で爽快感抜群のサウナだが、荷室が広い《シエンタ》と一緒であるなら、おすすめしたいのがテントサウナ。
テントサウナは文字通り、自然の中でテントを張って行うサウナ。水風呂の代わりに川、休憩タイムは大自然の中でお気に入りのチェアに腰掛けて風を感じる、という屋内のサウナとはひと味違った贅沢な時間を過ごせるのが魅力。
難しそうなイメージがあるテントサウナだが、実際どうなのか。フォトグラファーであり、サウナーの田邊剛さんに話を聞いた。
「テントサウナで必要なものはテント、ストーブ、サウナストーン、薪と意外にコンパクトなんです。とにかく慣れですが、準備は、張ったテントの中に組み立てたストーブを運ぶだけで、慣れれば大人3人で60分程度で終わります。レンタルもあるので、初めてやる時はレンタルで試してみるのがいいと思います」(田邊さん)
場所は川沿いにテントが張れるキャンプ場を選ぼう。テントサウナNGのところもあるので、事前に問い合わせを忘れずに!
そして、より気持ちよく、安全にテントサウナを楽しむために揃えておきたいアイテムが一酸化炭素チェッカー、サウナストーンに水をかける柄杓、アロマオイル、温度計だ。
「特に初心者は適宜、一酸化炭素濃度のチェックを忘れずに。ほかにも、サウナストーンに海水をかけると道具が劣化するので気をつけましょう。また、あるとよりリラックスできるアイテムがアロマオイルです。気分に合わせて香りを変えれば楽しみ方が広がりますよ」
季節の違いを肌で感じることができるのもテントサウナならでは。「もちろん夏もいいですが、川の水がひんやりと気持ちいい春や秋が個人的にはおすすめ」と田邊さん。
《シエンタ》と一緒に、四季折々の大自然を満喫できるテントサウナを家族みんなで体験してみよう!
特設WEBページ「111Sienta! 111通りのシエンタライフ」では、『Tarzan』はじめ『popeye』、『BRUTUS』など6つのメディアがシエンタを使った様々なライフスタイルを提案中!
取材・文/門上奈央、長谷日向子 写真/田邊剛