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読者投票で選ばれたフィットネスジェーンこと高見奈央さん。9回目のチャレンジは東京・大田区にある屋内アスレチック施設〈トンデミ平和島店〉です。
近年、各地にアクティビティ魂を揺さぶるアスレチック施設が続々と出来るなか、屋内で遊べる都市型アスレチックとして話題なのが〈トンデミ平和島店〉。
さまざまな種類のトランポリンやクライミングウォール、ロープウォークなど体感型の遊びが盛りだくさんで、週末は待ち時間ができるほどの人気ぶり(入場のWEB予約は可能)。
高見奈央(たかみ・なお)/1996年生まれ。レポーター、パーソナリティ、ゲーム配信などマルチに活躍。テレビ東京『よじごじDays 』渋谷クロスFM『りゅうちぇると高見奈央のiDOL on-line』Podcast『大矢・高見のしゃべりスタ!』などに出演中。公式YouTube『なおすけチャンネル』も好評配信中!
「ここ、前から来てみたかったんです!」とウキウキな高見さん。早速動きやすい服装に着替えて、いざ出発。
入ってすぐの所にあるのがトランポリンエリア。
全54面、約200坪の広さで、フリーゾーンやダンクシュートを体験できるダンクゾーン、安全に飛び込み体験ができるジャンプピットなどさまざまなゾーンに分かれていて、ここだけでもあっという間に時間が経つほど楽しめるのだ。
四角いトランポリンが碁盤の目のようにズラリと並ぶフリーゾーン。とにかく広さが半端ないので、大人も童心に帰って無邪気に跳びまくれる。
お次はダンクゾーン。見上げるほどの高さにバスケのゴールを模した輪っかが。そこを目がけてトランポリンで大ジャンプをかまし、ダンクを決めるというもの。
「高見、元バレー部なのでボールの扱いは得意です!」
こちらは安全にダイブができるゾーン。勢いよくダッシュして、踏み切り地点から飛び込み先のマットレスの赤いポイントめがけて思い切りジャ~~ンプ! マットレスには得点も記載されている。さて、何点取れるかな?
お次はエアーラン。順番待ちができる人気のエリアなんだとか。
「全長約40m。コース内にはエアーでできた障害物が設置されていて、よじ登ったり、くぐったり、飛び越えたり、なぎ倒したりしながらゴールを目指します。目標タイムは1周35秒ちょうど。では、チャレンジ!」(インストラクターさん)
難易度の異なる14種類19コースのウォールが設けられたクライミングウォールエリア。もちろん減速装置付きのロープを装着し、事前にスタッフのレクチャーを受けるので安心安全。ロープクライミングは初めてという高見さん。果たしてどこまで登れるか注目!
最後はロープウォークエリア。高さ約3.5mの高所に張り巡らされた全長約111mのロープ上を、安全帯を着けて進みコースクリアを目指すという、アメリカから輸入した巨大アクティビティだ。
最後はロープを伝ってゴールへ。お疲れ様でした! 120分たっぷり〈トンデミ平和島〉を楽しんだ高見さん。感想をひとこと!
「まずクライミングの高さと種類に驚きました。色もカラフルで気分が上がるし、次に来たときは休み休み全部のウォールを登ってみたいなって。でも、結構途中で力が入らなくなったのでもう少し腕を鍛えないといけないかも(笑)
トランポリンもすごく種類が豊富でいろんな事ができるし、ロープウォークはまるで屋外でやっているみたい。室内でこんなに充実したアスレチックってなかなかないですよね! プライベートでも普通に来たいと思います。皆さんもたっぷり楽しんでくださいね~」
トンデミ平和島店 WEBサイト
※ほか全国に3店舗(幕張、横須賀、愛媛)あり
取材・文/黒田創 撮影/角戸菜摘