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“スリップインするだけ™”じゃない!《スケッチャーズ スリップ・インズ》快適学。
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ランニングやウォーキングに取り組むなら、摂りたいのがアミノ酸。BCAA(分岐鎖アミノ酸)をはじめとする必須アミノ酸は体内では作れないし、その他にも運動するカラダにとって大事なアミノ酸はたくさんあるからだ。アミノ酸が効率的に摂れる《アミノバイタル®》シリーズを上手に使い分け、継続して走ることにチャレンジしよう。
ハードな練習を重ねるアスリートほど気を遣うのは、コンディショニング。コンディションが崩れると質の高い練習はできないし、良質なトレーニングが足りないとパフォーマンスは上がらない。それは、市民ランナーでも同じ。
ランナーのコンディショニングというと、ストレッチやマッサージなどが挙げられるが、これから注目したいのはアミノ酸の摂取。なかでもランナーが積極的に活用したいのは、《アミノバイタル®CONNECT》。
理想の動きのコンディションを整える
最新のスポーツ栄養科学から生まれた6種類のアミノ酸ミックス(特許出願済)4,000mg配合。東京2020オリンピック・パラリンピック日本代表選手団に提供したスペシャル品から誕生。1本(4.6g)当たりの成分/アミノ酸:4.0g(セリン:0.53g、アスパラギン酸:0.45g、グルタミン酸:0.53g、グリシン:0.58g、アラニン:1.20g、プロリン:0.71g)。オープン価格。
最新の栄養科学を踏まえた6種類のアミノ酸を独自比率でミックスしたもので、東京2020オリンピック・パラリンピックの日本代表選手団に提供された。
使った214人のアスリートにインタビューしたところ、約94%が「今後も使用したい」と回答したという。
好評を踏まえ、一般アスリート向けに発売されることが決定されたという経緯がある。《アミノバイタル®CONNECT》で、コンディショニングにアミノ酸を役立てよう。質の高い練習はランナーとしての成長を実現するはずだ。
ランナーの走力向上の鍵は、トレーニング、休養、栄養の3本柱。なかでもトレーニングとセットで捉えたいのが、栄養補給。とくに運動で消耗するアミノ酸の摂取だ。ここでは、おすすめの摂取タイミングを紹介する。
《アミノバイタル®プロ》はランニング前に摂ることがおすすめ。リオ五輪の日本代表選手団への提供を契機に、従来品を改訂して生まれたもの。カラダを支える必須アミノ酸が補える。加えて、カラダ全体のコンディションを整える非必須アミノ酸のグルタミンとシスチンも含有する。
《アミノバイタル®アミノショット®》は、ランニングの合間に摂ることがおすすめだ。運動エネルギーとなるアミノ酸と炭水化物を配合した小容量のゼリー食品だ。レース参加時にも、途中で摂っておくと何かと安心である。
《アミノバイタル®ゴールド》はランニング後に摂ることがおすすめ。こちらはロンドン五輪の日本代表選手団への提供品を市販したもの。体内で作ることができない必須アミノ酸が補える。
ランニング時だけではなく、ウォーキング時にも筋肉などでアミノ酸を消耗している。ウォーキングに熱心に取り組むなら、アミノ酸摂取も意識しよう。一般的に、ランと比べるとウォーキングの実施頻度は多いから、より手軽にアミノ酸が摂れる《アミノバイタル®アクティブファイン®》がオススメ。
取材・文/井上健二 写真/aflo ©2021-IOC all rights reserved Tokyo 2020
初出『Tarzan』No.828・2022年2月24日発売