効率的な有酸素運動とEMSの同時トレ
生活習慣を見直し、いきいきと過ごしたい。そのためにトレーニングを始めるという人は多い。ただ、忙しい現代人にとってはその時間を捻出するのも至難の業。早朝や深夜にも通える24時間ジムが急増する現状から考えても、時間の管理は多くの人の悩みの種といえそうだ。
仕事のある平日。ワークアウトに捻出できる時間は、1日30分から1時間程度だろう。時間を有効活用するためにも、トレーニング効率を最大化したい。誰もが切望する筋トレの悩みと常に向き合ってきた〈SIXPAD〉が、また応えてくれた。
通勤時や仕事中、また家事を行う際に、お腹に貼ることで“ながら運動”ができると話題を呼んだEMSが、さらに進化を遂げた。次世代型EMSスーツ《シックスパッド パワースーツ アブズ》は、ジェルなしでお腹に密着できる布製タイプ。腹筋を集中して鍛えられる効果はそのままに、フィット感を向上させ、激しいワークアウト時でもズレにくい。
《SIXPAD Powersuit Abs》
時間と闘うトレーニーは、ランニング中にこそ取り入れるのがオススメだ。1日1回、《シックスパッド パワースーツ アブズ》を装着してランを行えば、搭載された23分間のオートプログラムで、有酸素運動とEMSを用いたフッキンの同時トレーニングが可能。ランでは鍛えにくい速筋にもしっかりとアプローチでき、遅筋と速筋を同時に動員した効率的なランニングを実践できるのだ。
1日たった23分。短時間で複数の部位を鍛えられる、まさにハイブリッドなトレーニング。新しい運動習慣は、ここから始まる。
ランに《SIXPAD Powersuit Abs》が必要な理由
理由①|1日1回わずか23分のランで可能なハイブリッドトレーニング
一般的に、有酸素運動で脂肪が燃焼されるまでに20分程度かかるといわれる。そのため、脂肪燃焼には20分以上の運動が必須だ。《シックスパッド パワースーツ アブズ》には、1回23分間で完結するオートプログラムが組み込まれている。
オートプログラムの仕組み
従来のEMSと同じく、20Hzの低周波を採用、主に速筋にアプローチし、低強度のランニングでも速筋と遅筋を同時に動員したハイブリッドトレーニングが可能に。つまり、短時間で効率よくトレーニングできる。レベルは20段階。ただ、何事もやり過ぎは禁物。《シックスパッド パワースーツ アブズ》では、筋疲労を考慮して1日1回のトレーニングを推奨。
なぜ20Hzがいいのか?
筋肉が発達するメカニズムに着目し、EMSの世界的権威、京都大学名誉教授の森谷敏夫氏と共に開発している〈SIXPAD〉。そこで見出したのが、筋肉を効率的にトレーニングできる周波数が20Hzであること。
20Hzよりも高い周波数を用いると、約60秒で筋肉の張力が低下してしまい、筋肉の神経生理学的な条件を満たせず、トレーニング効果があまり望めないという。その点、20Hzでは、60秒以上の継続したトレーニングでも継続して効果が得られる。
理由②|ジェルシート不要。より手軽に使えるようになりました
従来のEMSは、電極の上にジェルシートを貼り通電させていたが、次世代型では独自の布製電極「エレダイン」を開発。特殊加工した繊維を通電させる仕組みにより、生地の電極部に水を吹きかけるだけで長時間にわたる通電を可能に。これまでのように、ジェルシートを貼り替える手間がなく、ゴミも出ないエコな仕様。
理由③|ネットに入れて洗濯可能。汗をかいてもへっちゃら
布製電極「エレダイン」は、繰り返しの洗濯でも劣化しにくい耐久性も追求。トレーニングのたびに、自宅で洗濯が可能に。吸着した皮脂や汗をきれいに洗い落とし、清潔な状態で次のトレーニングに励める。専用の洗濯ネット付き。
理由④|伸縮性抜群。フィットするから走ってもズレない
生地の伸縮率は約110%。男女ともにあらゆる体型に対応する抜群のストレッチ性を誇る。ランニングなど激しく動くワークアウトの時も、電極の位置がズレにくく、肌に優しくフィットする。