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特集「内臓脂肪 攻略ガイド」。1月4日（火）発売の雑誌『Tarzan』（No.825）
『ターザン』825号（2022年1月4日発売）の特集は「正月太りを速攻解消！ 内臓脂肪 攻略ガイド」。実は、内臓脂肪は皮下脂肪よりも危険！ だけど内臓脂肪は、やる気になれば、短期間で落とせます。無理なく始めるか、徹底的にやるか、3段階レベル別の脂肪燃焼メソッドを紹介。
溜めた内臓脂肪を素早く燃焼！
この年末年始、どう過ごしていましたか。普段よりもアルコールの量が増えた。時間に関係なく食事をしていた。外に一歩も出ない日があった。久しぶりに餅を食べた。
そんな行動で確実に溜め込まれた内臓脂肪を、素早く燃焼させようという特集です。内臓脂肪は普通預金、皮下脂肪は定期預金と言われるように、手軽に出し入れできる（付きやすく・落としやすい）のが内臓脂肪ですが、実は皮下脂肪よりも危険度は高い。
その理由の詳細は本誌でじっくりと確認していただくとして、今回ご用意した内臓脂肪燃焼の具体的な提案は、レベル別の3段階です。
短期集中20日間。3つのレベルでガイド
無理なく始めたい人は、食事管理をメインに好きなことだけ取り入れるEASYメソッド、食事も運動も5日で刺激を変えるMEDIUMメソッド、そしてルーティンをしっかりと決めて徹底的にやるHARD メソッドの3つ。
いずれも短期集中の20日間で、的確に内臓脂肪燃焼にアプローチします。もちろん、HARDメソッドが一番効果が高く、目指すは腹囲マイナス3cm。厳しく攻めるか、ゆるーく楽しく進めるかは、あなた次第なのです。
そしてセンター綴じ込み企画は、いま巷に増えている体脂肪減を謳う機能性表示、トクホをはじめとする66食品を一挙紹介。
ほかにも、脂肪肝と内臓脂肪の違いや、美味しく脂肪減できる小鍋9選、2022年のフィットネストレンド予測という企画も。
健康的に、快適に一年をスタートできる一冊です。
内臓脂肪 徹底攻略ガイド！
お腹まわりが気になる皆さん。年末年始にこんなことをしていませんでしたか？ 心当たりがあれば、内臓脂肪を溜めた可能性が…。内臓脂肪のリスクと減らすメリットを学ぼう！（本誌P10掲載）
年末年始の飲食でついた脂肪は、速攻落とせば“身”にならない。自分のやる気に合わせて体重、戻しませんか？ 今特集では3段階のレベル別で「内臓脂肪攻略ガイド」を展開！（本誌P16掲載）
体重1kg・ウェスト1cm減の「イージーコース」のメインのお題は、食事。乱れた食生活を元のリズムに戻し、9のルールで食べ方を少しだけ工夫する。健全な食習慣を取り戻そう！（本誌P18掲載）
体重2kg・ウェスト2cm減の「ミディアムコース」。食事も運動も5日間ごとのブロックに区分けしてメソッドを紹介。正月太りで増えた分をきっちりと減らしていこう。（本誌P24掲載）
20日間で体重3kg・ウェスト3cm減の「ハードコース」では、食事＆運動の2軸で妥協なきプログラムを用意。溜まった内臓脂肪は年始のうちに落としてしまおう！（本誌P34掲載）
「あの人のウェイトコントロール術」も収録！ 歌舞伎役者、料理研究家…。各界のプロたちが実践する体重キープ術は、彼らが己自身を知り、無理なく続けているものでした。（本誌P42掲載）
これさえ飲めば、などという魔法の痩せ薬はないが、体脂肪に対して果敢に挑む人の背中を押してくれそうな製品は増加中。そんなフード＆サプリ66品を一挙に紹介！（本誌P51掲載）
脂肪減のためのレシピ「小鍋9選」も紹介。溜まった内臓脂肪を減らすには、食生活改善がマスト。だけど料理は苦手…、そんな人は1人用小鍋を食生活に取り入れてみよう。（本誌P63掲載）
肝硬変や肝がんにも進行する場合があるという恐ろしい「脂肪肝」。どんなタイプの人が脂肪肝になってしまいやすいのか、その生活習慣の傾向をきちんと知っておこう。（本誌P68掲載）
あなたも他人事ではない!? 管理栄養士がこっそり告白「痩せないクライアントの実例」。※登壇者3名は実在する人物ですが、告白を忠実に伝えるべく匿名表記でお届けします。（本誌P72掲載）
特集後半は「2022年のフィットネストレンド予測」。新ワードも続々登場！ 業界の第一線で活躍する8名のプロたちが、“今年、来る！”と確信する、10のトレンドを徹底解説。（本誌P74掲載）
1/4（火）発売・825号の表紙はこちら！
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文／編集部
